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「体の機能」と「道具の性能」

 

「ラケットの進化から体の使い方を考えよう」


そう題した音声セミナーを昨日公開しました。


まだ聞かれていない方は
明日までの公開ですのでお早めに
聞いてくださいね!

 

【音声セミナー】(5月24日(木)まで)

     ↓ ↓ ↓

『ラケットの進化から体の使い方を考えよう』

     

 

すごく多くの方から聞いていただいて
いるようです。

 

そんな中、
早速音声セミナーに関する感想を
いただきました。

 

今回の音声セミナーを要約してくださった
ような感想ですので、今一頭に入ってこなかった方は
文章で理解を深めてくださいね^^

 

なんせ感想をくださった方も
テニスコーチをなので
わかりやすいですよ!


--------------ここから-----------------

■お名前(ニックネーム可)(フリー01): いとー
■性別(フリー02): 女性
■どの記事からのお問い合わせですか?(フリー05): テニススクール活用法.com
■メルマガやブログへの引用可否(フリー06): 引用可(イニシャル、ニックネーム)
■シングルス派?ダブルス派?(フリー07): シングルス派
■お問合せ内容を教えてください。(フリー08):


【いとーさんのご感想】


こんにちは。
いとーです。


今日はスリーさんの音声を
拝聴させていただきました。


飛ばすスポーツから飛ぶスポーツ、


新しい発想だな〜と思い、
今日も関心させられながら
聴かせていただきました^^


テークバックがコンパクト化している現テニス界から
いつかフォロースルーがコンパクト化し、無くなる瞬間を
考えられている点には感服させられました(笑)


ラケットの性能が今より上がってスピードが出せるようになり
フォロースルーが無くなるとなると何十年後かのテニスは
「グラウンドストロークが今よりライジング化して、
またボレーが主流になるんじゃないかな?」と、
ちょっと心の中で想像しました。

 

今のラケットでも当てるだけで
スッコーンて返っちゃうくらいですから。

 

サーブ&ボレーはもちろん
ベースラインの中で戦って、(ラケットの恩恵を存分に受けながら)
ライジングでネットラッシュしたりスピードが上昇する中で更に
予測力が優れた人物は高速サーブをラケットで当てるだけで、
猛スピードのリターンが返るので、レシーブダッシュも
可能かもしれない。

 

そうなるとテニスの指導はより戦略的に、
より予測力やフィジカルを念頭に置かれた指導が
流行ってくるのでしょうか。


「フォーム?そんなものちょっと体を捻って
タイミングよく当てれば猛スピードで返るから!
それよりボールが来る場所だけ意識して!」


ぐらいにラケットが進化する日も
くるのでしょうか(笑)

 

ラケットの変化による、
ちょっとした時代の変革を感じました^^

 

コーチは何年も先を見据えて
レッスンをしなければならない、
とお聞きしました。

 

私自身も人に教わるような受身ばかりだけでなく
スリーさんのように、自分の考え抜いたテニス観を
皆に伝えたいです^^

 

「テニスの高速化時代」を見据えて、
また新たな研究に精を出していきたい
と思います!

 

--------------ここまで----------------
 
【スリーの回答】

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いとーさん


ご質問ありがとうございます!
スリーです^^


音声セミナーを聞いていただき
ありがとうございます。


今まで体の使い方についてお話してきましたが、
何を基準に体の使い方を考えるのかはお話したことが
ありませんでしたね。


体の使い方は何を基準に考えればいいのか?

 

それこそがまさに「道具」なのです。

 

体の使い方を着目した指導をしている
神谷コーチのセミナーを受けたときに、


テニスというスポーツを急激に変化させているのは
道具の変化であるとおっしゃっていました。

 

人類の身体の変化ではないのです。

 

道具に合わせてテニスというスポーツは
進化してきたのです。


そういう意味ではテニス上達において
本来学ばなくてはならないことは、

 

「体の機能」と「道具の性能」かも
しれませんね。

 

そういう訳で
道具の性能については今後も
お話していきますね。


いとーさんも色々勉強されているので、
何か発見したら教えてくださいね^^


では!


スリー

 

--------------ここまで----------------

 

---------------まとめ-----------------


音声セミナーでもちらっとお話していますが、
ラケットの語源は「手のひら」という説があります。


つまり

ラケットも体の一部であると考えても
まったく不自然ではないのです。


あなたはテニスをする際に、
体とラケットを別物で考えてはいませんか?


機能分析の観点から
体の使い方を追求していく際に、
ラケットの性能を知ることは必要不可欠です。


そして

体の機能と現在のラケットの性能を追い求めていけば、
フォロースルーが小さくなって、ライジングショットが
必要になってくるという考えに自然と向かっていきます。

 

特にライジングショットの必要性については
過去に何度もお話してきました。

 

今回感想をいただいたいとーさんも
同じ考えにたどり着いていました。

 

きっと数年後には
もっと世間的にライジングが
注目されてくると考えています。

 

それはプロの世界もそうですが、
それ以上に一般テニス界に派生すると
私は確信しています。

 

せっかくあなたは毎回私の
メルマガやブログを読んでくださっているので
早めに体の機能とラケットの性質を利用した
ライジングショットに取り掛かってください。


そのためにも
まだ今回の音声セミナーを聞いていない方は
今のラケットの性能を学んでください。

 

そして体の機能をもっと利用していく
大切さを知ってください。

 

もしあなたが
体の機能を生かしたテニスを学びたいのなら、
神谷コーチから機能分析を学んでください。

 

話していること、
練習メニュー、
トレーニング、

・・・


すべて体の機能を利用した考えに基づかれた
機能分析レッスンです。

 

きっと今まで聞いたことも考えたこともない
発想のテニスに触れることができます。

 

今回の音声セミナーで私がお話している
内容に対する理解も深まるでしょう。


まずは
神谷コーチのホームページを読んで
機能分析について触れてみてください。


【神谷コーチの機能分析に対する考え方】

 

 

少しずつでいいので
機能分析の発想に変えていきましょう!

 

では!

 

スリー

 

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