テニススクール活用法.comで、テニスをもっと楽しもう!テニス上達法も充実です!

テニススクール活用法.com > その他 > 40代から飛躍的にテニスが上達する指導法

その他

40代から飛躍的にテニスが上達する指導法

 

久しぶりにテニスをしたら
まるで自分の体ではないような
違和感を感じたことはありませんか?


でも安心してください。

 

これは別にあなたが下手になった
訳ではありません。

 


あること」が原因なだけで、
意識したらすぐに戻ります!

 


今回はその「あること」について
お話しています。


----------------ここから----------------
■お名前(ニックネーム可)(フリー01): MK
■性別(フリー02): 女性
■年齢(フリー03): 45
■テニス歴(フリー04): 3
■どの記事からのお問い合わせですか?(フリー05): テニススクール活用法.com
■メルマガやブログへの引用可否(フリー06): 引用可(イニシャル、ニックネーム)
■お問合せ内容を教えてください。(フリー08):


【MKさんのご質問】


スリーコーチ

 

こんにちは

 

いつも読んで、
ためになるメルマガありがとうございます。

 


仕事をしながらスクールに通っています。

 


最近は忙しく、
ゆっくりメルマガを読んでいられないのですが
仕事に出かける前に届いたメルマガを楽しみに
読んで出かけています。

 


そこで見落としてしまったのかもしれないのですが

「40歳を過ぎても上達できる生理学テニス」

 


とメルマガの中にあったのですが、
これはどこをもう一度見直したら
読むことができますか?

 


すみません。

教えてください。

 


最近、忙しくてレッスンに
2週間ぐらい出れませんでした。

 

その後、レッスンに行ってビックリ・・・。

 


2週間もやっていないとなんだか調子がでず、
いままでやってきたことが一瞬にして消えたかのようです。


テニスとはそんなもの、なんですね。

というか、自分だけかもしれませんけど・・・^^


----------------ここまで----------------


【スリーの回答】


----------------ここから----------------

MKさん

 

ご質問ありがとうございます!
スリーです^^

 

楽しみにしていただいて嬉しいです!

 

「40歳を過ぎても上達できる生理学テニス」

の記事についてURLを張り付けておきますね。


【ハンドアイコーディネーションをご存知ですか?】


  
【正しい体の使い方をあきらめてはいませんか?】
  


ちなみに

 

テニスを久しぶりにされると調子が出にくいのは、
今までやってきたことを失ったからではありません。

 


体は一度必要な動きを覚えたら
自転車と一緒でそう忘れることはありません。

 


だからこそ生理学や機能分析を
学ぶべきだと私は考えています。

 


調子が出ない原因は

「フットワーク」「目」です。

 


目で情報を察知して、
足がその情報を元に反応します。

 

 

調子が出ないのは
目からの情報が足に達するまでの
反応が落ちているだけです。

 


やはりテニスは足の使い方が命ですから^^;

 


ちょっと練習すればすぐ元に戻りますよ!

 


ただ

自分に必要なポイントは意識しないと
上達は遅くなります。

 

 

意識するポイントは2週間空いたら
レッスンでも結構忘れている方が多いので
ノートなどにメモしておくといいですよ^^

 


人間は1日で学んだことの50%を
忘れてしまうようですよ(涙)

 


では!

 


スリー

 

 

----------------まとめ----------------

 

レッスンをしていて私がすごく
思うことがあります。

 


それは

 

生徒さんをその場だけ出来るようにしても、
実際に違う場所で出来るようにしなければ
意味がないということです。

 


レッスン中に生徒さんは打てなかった
ショットが打てるようになります。

 


それは「教えたから」です。

 


でも

 

時間が経ったり、環境が変わると
いっぱいいっぱいになってレッスンで
出来たことが出来なくなります。

 


なぜなら

その生徒さんは「教わった」だけであって、
「体で感じれていない」からです。


・・・

 


ちょっと表現が難しいのですが、
とても大切なことです。

 

 

例えば

あなたが学生時代に戻って数学の
勉強をしていたとします。

 


自分で解くには難しい問題なので
先生に質問しに行きました。

 


そこで先生はその問題の解き方を
教えてくれました。

 


あなたは先生の言われるがままに
式を書いていき、結果的にその問題を
解くことが出来ました。

 


何となく誘導されるがままに
出来たのですが、まるで自分で解いたような
錯覚に陥ってしまうのです。

 


なので

似たような問題がテストで出題されても
ひとりでは解くことが出来ないのです。

 

 

そんな経験はありませんか?

 

 

私はあまり勉強が得意ではなかったので、
余計に「教える」という概念に疑問を
持っています。

 


何を教えるのか。

 

 

今回の数学の場合、
先生は問題の解き方を教えました。

 


でも

それって本当の解決になっているのでしょうか?

 


本当はその問題のポイントを考えさせて、
最終的に自分でその問題を解く経験を
させなければならないのではないでしょうか?

 


そして

 

自分で解いたという経験があるからこそ、
次似たような問題に直面しても対応できるのでは
ないでしょうか?

 


仮に解くことが出来なかったとしても、
一度自分が出来たときと比較してその問題を
復習すれば本当の実力になっていきますよね!

 


これが本当の勉強であり、
テニスの練習も同じだと私は
考えています。

 


でも

 

「教える」先生やコーチがまだまだ多いのも
事実です。

 


なかなか「体感させる」先生やコーチは
少ないです。

 

 

私はこの「体感させる」指導法こそ
【機能分析】だと確信しています。

 


体の機能を使うことを重点において
指導する方法です。

 


私は出来る限り【機能分析】の観点から
このメルマガやブログを書いています。

 


しかし

なかなか文章だけでは分りづらいところは
やはり映像の力も必要です。

 


私がここでお伝えしている【機能分析】による
指導法は2人のコーチの考え方をベースにしています。

 


もし

あなたが本当に「体感できる指導法」を求めるのなら
この2人のテニス理論に触れてください。

 

 【小浦武史コーチ】

 

 

⇒ 【神谷勝則コーチ】

 


この2人の指導法は本当に秀逸です。

 

では!

 

スリー

 

 

もっと濃い内容はコチラから!

ご意見・ご質問はコチラのフォームから

【無料メルマガ登録はコチラから】