テニススクール活用法.comで、テニスをもっと楽しもう!テニス上達法も充実です!

テニススクール活用法.com > その他 > どのように脱力しているのでしょうか?

その他

どのように脱力しているのでしょうか?

 

「脱力」って難しいですよね。


もしかしたら一番難しい要素かも
しれません。


私はちなみに自分流の「脱力」の
本質を持っています。


例えば、

知っている友人ばかりの集まりに参加するのと、
誰も知らない集まりに参加するのでしたら、
あなたはどちらが脱力(リラックス)できますか?


私は知っている集まりの中では自分らしく
しゃべることができますが、知らない集まりでは
無口君です。


自分のペースでしゃべりにくいからです。


知らない集まりでも自分のペースに持っていけたら
いつものようにしゃべれますが、そこまで持っていくのが
大変なのです。



これって日常生活の中であなたも
体験したことはないですか?


実はテニスも同じです!


自分なりの自分のペースの持って行き方が
わかれば日常生活もテニスも脱力して
自分らしくできるのです。


なので脱力についての答えはありませんが、
私のテニスでの自分のペースの持って行き方を
紹介しています。


それをヒントに自分なりの
持って行き方を模索してみてください!


----------------ここから----------------

■お名前(ニックネーム可)(フリー01): Julia K
■性別(フリー02): 女性
■どの記事からのお問い合わせですか?(フリー05): 超テニス塾
■メルマガやブログへの引用可否(フリー06): 引用可(イニシャル、ニックネーム)
■お問合せ内容を教えてください。(フリー08):


【Julia Kさんからのご質問】


こんにちは。


今日は、前回に教えていただいた
”つぶすボール”と自分のプレイスタイルを意識して、
トライした怪我後、初の勝利のゲームをしました。


練習試合ですが、
何にかを強く意識してやるのとそうでないのとでは、
プレイの質が違ってくるような気がしました。


それは、たとえ負けてもです。
コーチからは、「テクニックはOK.リラックスできたら、もっと、よくなる」と言
われました。


このリラックスが、難しいのです。


スリーさんは、
どのように脱力しているのでしょうか?


しかし、スリーさんは、
コーチや他の人が教えてくれないようなことを教え
てくださったり、ポイントアドバイスをくださるので、
嬉しい限りです。



因みに、”草トーダブルス必勝法”に興味があります。


お正月に日本へ行くので、
その時に購入しようかと考えています。


すでに、購入された方の具体的なコメントがあれば、
ぜひ、読みたいです。


最近、”榊原太郎”
と言う人の指導法のブログを見つけました。


なかなか、面白いと思いましたが、
スリーさんのご意見を聞いてみたいと思います。


DVDも出していらっしゃるようです。


■お問合せ内容を教えてください。(フリー08):


連続の質問。すみません。でも、スリーさんなら、
こんな”ど素人”の疑問でも、答えてくださると思って、
再度、質問させていただきました。


先ほど、何となく、
松岡修造のYou Tubeを見ていました。



この人、特別、どうとういう思いも無かったのですが、
彼の言葉には、少々、感動してしまいました。


その中の一つに
「コートの中では、絶対に謝るな!ミスをして謝るな!ミスしたら次だ!」
というのがあります。


ミスをしたら次だというのは、ジ〜ンときました。
が、他の人のコメントで、

「プロやプロ目指しているレベルならそうかもしれないが、
テニス愛好家レベル(草トーも含む)だったら、やはり、ミスしたら、謝ってほしい」


というのがありました。


私は、すぐ、「Sorry」と言ってしまい、
コーチに「Don’t say sorry!」と怒鳴られます。


愛好家レベルですが、テニスというスポーツでは、
やはり、松岡修造や私のコーチの言う事が、正しいのでしょうか?



----------------ここまで----------------


【スリーの回答】


----------------ここから----------------

 Julia Kさん

ご質問ありがとうございます!
スリーです^^


脱力は私の場合、
ちょっと独特です。


結構試合に入ったら
ガチガチに力が入っているのですが、
ロビングショットを打ったら脱力できます。


できるだけ滞空時間の長いロビングショットを
打つのです。


そうすると時間が生まれて落ち着きます。


「あっ、そんなに焦らなくていいんだ」

と我に返れるのです。


私の場合、粘りのテニスなので
滞空時間の長いボールを打つことによって
自分のペースに入れるからです。


プレースタイルによって
方法は違うと思いますが、
自分のペースに入ることによって
私は脱力ができると考えています。


榊原太郎さんは存じ上げていますよ!


メールでやり取りしたこともありますし、
すごく熱心なアツい方です。


榊原さんにメールで聞いてみても
いいかもしれませんね。


私の名前を伝えてみても
おもしろいかもしれませんよ^^


ダブルスペアにミスした際に
謝るかどうかですが、私は一応
相手によりますが謝ります。


でも全然心を込めていません。


込めると自分が本当に悪いことを
したような感じになてしますからです。


「次だ!」という気持ちで「ゴメン」と
発音しています。


社会的な要素と前向きな気持ちの合わせ技
ですね^^


これ、結構使えますよ!


では!


スリー



----------------まとめ----------------


ここ最近、

すごくたくさんのご質問のメールと、
今まで勝てない試合に勝てるように
なったなどのご報告メールをいただいています。


こういうメールをいただくと、
本当にコーチ冥利に尽きます。


本当に嬉しいです^^


今回のご質問者の Julia Kさんからは
この返答の後に以下のお返事をいただきました。


----------------ここから----------------

本当に、いつも早々に返信くださるのには、
感謝しています。

多くの方々からの質問やメールを読み、
皆さんに返信。

コーチの仕事もありながら、
ブログを書く。


寝る暇もないくらいなのではないでしょうか。


そんな中で、
きちんと親切な返信をくださるので、
とてもありがたく思っています。

----------------ここまで----------------


全国の方に(海外在住の方も結構いらっしゃるので世界中?)
私はテニスの素晴しさを伝えることがテニスコーチとしての
使命だと感じています。


だから

それが少しでも実現できていると
感じれるので、まったく苦ではありません。


私は主に

「文章」「音声」「DVD紹介」

この3つでテニスの上達法を
配信しています。


その方法で色々な方が効果が出ていると
喜ばれているので、自分のやり方は
間違っていなかったのだと感じれています。


これからも
読者であるあなたに本当に上達できる
情報を公開していきますので、もし自分に
「ピン!」と来るものがあればぜひ行動に
移してみてください!


すべては行動から変わります。


ちなみに

明日から取って置きのテニス上達法
紹介していきます。



読者さんや実際のレッスンで多くの方から
たくさんのご質問をいただいていて、
そのほとんどに共通するポイント
私は気付きました。



この半年間でのべ100人以上の方の質問に答えてきて
分かった事。



それは・・・

皆さん、同じ所で止まっているんだ・・・って事です。



それを解決できるテニス上達法ですので、
明日の情報は今壁にぶつかっている方は
必ず目を通してください!



もう私はすでに実際のレッスンで
その上達法を取り入れているのですが、
ものすごい効果を発揮していますので^^

では!

 

 

 

スリー

 

 

ご意見・ご質問はコチラのフォームから

【無料メルマガ登録はコチラから】