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最も効率的に上達出来る練習の考え方

 

あなたは練習をなんのために
していますか?


練習の目的をしっかり理解して
いますか?



ただ

なんとなく練習していても
上達の速度はあがりません。


今回は最も効率的に上達できる
練習の考え方をお答えしています。


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■お名前(ニックネーム可)(フリー01): T
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【Tさんからのご質問】


インターネットなどのテニス上達法に
フォームなどを気にせずにボールにだけ
集中したほうが上達するという内容のものが
あります。


実際練習や試合のときフォームを気にしないほうが
いいのでしょうか?


どこを意識して練習すれば
最も効率的に上達出来ますか?




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【スリーの回答】


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 Tさん


ご質問ありがとうございます!
スリーです^^


私自身も機能分析を推奨していますので、
フォームを気にすることはないと考えています。


でも

体をうまく使う際に、
結果的にフォームを意識した方が
いい場合は、フォームを気にして
練習することをおススメします。

 

 

あくまでも体の使い方がベースです。




それを練習で何度も意識することによって
体に覚えこませます。


練習でやってきたことを
いつでも再現できるようにすることが
練習です。



「再現性を高めるために練習は存在する」



このことを意識して練習してくださいね!



では!



スリー



----------------まとめ----------------


練習とは試合で再現したいことを
最初にあげて、どうすれば実際に
それを何回も表現できるかを
追求するものだと私は考えています。

 


つまり

まず何を再現できるようにしたいのかが
自分自身明確でなければただ打っているだけに
なってしまうのです。

 

 


なんとなくの練習はなんとなくしか
上達しないのです。



ただ素人レベルだと、
速いサービスを打つことが目標という
抽象的な目標になってしまいます。

 


だから

自分の気に入ったテニス上達法を手にして、
そこで紹介されている内容をひたすら再現できるよう
練習することを勧めています。



特に機能分析を意識して練習して、
それを試合で再現できれば、
上達の実感はわかりやすいでしょう。



大事なのは練習前です。



自分は何を目的に何を試合で
再現したいのかをできるだけ
具体的にしてください。



なにも意識しないでボールを打つのは
打っていないのと同じです。




正直意味がないのです。



運動不足解消くらいです。



それでもあなたは目的に無しに練習しますか?

 



 

では!




スリー






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