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その他戦術と技術の比率
「シングルスについて聞きたい」
というお声を何件かいただきました。
そこで今回は
シングルスの戦術と技術の比率について
質問にお答えしています。
【質問メール】
----------------ここから----------------
スリー 様
ご丁寧にメールありがとうございました。
早速
「若者テニスに勝つために必要な3つの本音」の
特典音声を聴かせていただきました。
特に、
「●●●●●●●●●●」
(特典の内容なので伏せています)
という点は目から鱗でした。
というのも、今は反対に自分が●●●●●●して、
相手が●●●●●してテニスをしているからです。
音声を聴き、今後のテニス(ダブルス)の戦い方の
大きな展望が見えとてもワクワクしています。
さらなる戦術を学ぶ上で、
杉山さんのDVDが届くのがとても楽しみです。
興味深いDVDのご紹介ありがとうございます。
さて、ひとつ質問なのですが、
シングルスにおいても戦術の
占める割合は高いのでしょうか。
杉山さんのDVD紹介ページでは、
技術:戦術=4:6 とグラフでも
示されていました。
ただ、これはダブルスにおいてでしょう。
ダブルスにおいては
戦術で、自分よりも上手い相手にも
勝てると思います。
しかし、シングルスにおいてはどうしても
技術(とパワー)の占める割合が高いように思うのです。
技術(とパワー):戦術=8:2
ぐらいのイメージです。
シングルスで強くなるためには、
やはり技術とパワーを鍛えることが
大事でしょうか。
ダブルスでは戦術で勝つという光明が見えてきたものの、
シングルスで強くなるための方向性がいまだ見えておらず
暗澹たる気持ちになります。
今後とも貴殿のメルマガを楽しみにしております。
----------------ここまで----------------
【スリーの回答】
----------------ここから----------------
ご質問ありがとうございます!
スリーです^^
特典も喜んでもらえてよかったです!
シングルスについてですが、
私自身は技術と戦術の比率は
戦術が8で技術は2ぐらいだと
考えています。
正直ダブルスの方が
技術は必要だと考えています。
なぜなら
相手コートに2人いるので
狙うスペースが狭いからです。
ダブルスコートだといっても
やはり狭いです。
それにくらべてシングルスは
広いと感じませんか?
仮にもしパワーのある対戦相手にあたったら、
私は今回の特典である
「若者テニスに勝つために必要な3つの本音」
でお話していることのみを戦術として戦います。
ここでお話している技術以外は使わないです。
「いかにして特典でお話している戦術に持っていくか」
ここにすべてを注ぎます。
実は今回の「若者テニスに勝つために必要な3つの本音」
の特典はダブルス用だけに作っていません。
シングルスでも活用できるのです。
実際に音声では多分一言もダブルス用と
言っていないと思います。
パワー重視の若者テニスをしてくる相手でしたら
シングルスでも活用できますので、ぜひ何回も
聞きなおして頭にインプットしてくださいね^^
では!
スリー
----------------まとめ----------------
ダブルスもシングルスも
戦術が必要です。
特に
相手を崩すという面ではまったく
一緒です。
ただ違うのは個人を崩すか、
ペアの連携を崩すのかです。
シングルスは個人を崩します。
ダブルスは個人とペアの連携の
両方を崩す発想が必要なのです。
でも
シングルスの方が戦術さえあれば
勝てる可能性は高いのです。
ダブルスはペアがいるので狙うところが
狭いですし、ポーチボレーをしてくる相手に
触られないような繊細なコントロール技術が
必要だからです。
そういう意味ではシングルスの方が
打つところはアバウトです。
必要なのは相手個人を崩すための戦術です。
もしあなたがシングルスで困っているのなら
戦術を勉強してください。
杉山さんのダブルス必勝法プログラムを
購入された方は、その中にもヒントがたくさん
隠されています。
「相手を崩す戦術に徹底する」
これがシングルスでの必勝法ですよ!
では!
スリー
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【目玉特典】
「若者テニスに勝つために必要な3つの本音」
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実は彼ら強打を武器にする若者たちの
ほとんどが共通して口にする3つのされたくない
テニスが存在します。
この3つを意識して戦えば、かなり若い人たちへの勝率が上がります。
私は学生さんや強打を武器にする方とお話する機会が多いのですが、
本当に皆同じことを口にします。
「こういうテニスが本当に嫌なんですよ!」
学生バイトコーチに話したら、全員同じことを言っています。
ちなみに
私自身、高校・大学の頃、市民戦によく出ていましたが、
負ける相手はこの3つをしてくるおじさんでした^^;
若者は本当にこの3つが不思議なほど苦手なのです。
若者テニスにはこの3つを心がけて戦って、
それ以外の相手には杉山さんが教えてくれる
テニスをすれば、自ずと負ける可能性は減っていきますよね!
それ以外にも、
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