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その他戦術を立てるために必要な傾向と対策
自動車の運転とテニスって似ていませんか?
私はそっくりだと感じています。
なぜなら、
運転でスピードを出す人ほど
テニスでもスピードボールを
打っています。
逆に
安全運転の人ほど
テニスも安定重視のテニスの
ような気がします。
これは私が長年テニスコーチを
してきた統計ですので、必ずしも
当てはまる訳ではありませんが、
結構参考にしています^^
どうしてこんな話をするのか?
ちなみに
基本的に私はテニスをしていて
思いっきり打つことはあまり
ありません。
なぜなら
ミスするリスクがあるからです。
これは運転でも同じです。
スピードを出しすぎると
事故のリスクが高まります。
私はリスクを拒む傾向があるのでしょう。
この性格があなたの対戦相手だとしたら
どうでしょうか?
そうです。
相手を前に出したり、
ちょっとチャンス気味のボールを
出して相手にリスクを負わせます。
逆に
スピード好きの性格の相手だったら
ゆるいボールでつなげて、
イライラしてさせます。
実はテニスの戦術を考える際に
相手の性格や傾向を知ることは
とても需要なのです!
ちなみに
前回お伝えした
杉山貴子さんはダブルスの戦術、
そして傾向と対策を教えてくれます。
杉山貴子さんは
自由ヶ丘インターナショナルテニスカレッジ
という名門のテニススクールでコーチを
されています。
そこのオーナーさんが実は
テニスコーチ界では有名なのですが、
杉山さんを雇うなんてさすがです^^
次回は「知っておくべき21のダブルスセオリー」です!
では!
スリー
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実は彼ら強打を武器にする若者たちの
ほとんどが共通して口にする3つのされたくない
テニスが存在します。
この3つを意識して戦えば、かなり若い人たちへの勝率が上がります。
私は学生さんや強打を武器にする方とお話する機会が多いのですが、
本当に皆同じことを口にします。
「こういうテニスが本当に嫌なんですよ!」
学生バイトコーチに話したら、全員同じことを言っています。
ちなみに
私自身、高校・大学の頃、市民戦によく出ていましたが、
負ける相手はこの3つをしてくるおじさんでした^^;
若者は本当にこの3つが不思議なほど苦手なのです。
若者テニスにはこの3つを心がけて戦って、
それ以外の相手には杉山さんが教えてくれる
テニスをすれば、自ずと負ける可能性は減っていきますよね!
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