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ダブルス前衛の目線とポジション

 

「いつ、どこを見てプレーするのか」

 

など、目線について悩んだことは
ありませんか?


当然、
シングルスやダブルス、
前衛、後衛など状況によって
見るところは変わります。

 

なので、

今回はダブルスの前衛が必要な
見るべきところお伝えします。


本質的に見るべき場所がわかれば、

・相手の動きが予測しやすい
・ポーチしやすくなる
・準備が早くなるとミスが減る
・ペアとのポジション
・相手の攻撃をかわしやす


などなど、

上手な人ほど相手を良く見てテニスをしています。

 

では

いつ、どこを見れば良いのか?

 

まず

味方が打ったボールが相手前衛を通過するまでは、
相手前衛を見てください。

ポジションは基本、
サービスライン付近です。

 

そして

相手前衛をボールが通過したら、
ここで相手後衛を見てください。

ポジションは基本、
ネット付近まで詰めます。

 

あとは

相手後衛が打ったボールが前衛である
自分を通過したら、またサービスライン
付近まで下がって相手後衛を見てください。


基本的にはこの繰り返しです。

 

この動作は

「次にボールを打つ可能性が一番高い人」

にフォーカスした考え方です。

 

なので応用的な話になると、
このセオリーを破ってプレーしなければ
なりませんが、基本はこの動作です。

 

----------------まとめ----------------


テニスは予測のスポーツです。

そのためにも目で必要な情報を
読み取ることが大切です。


あと私はボールをよく見ています。


相手を漠然と見るのではなく、
ボールをしっかり見て、
ラケットで捕らえる。


このシンプルなことが意外に
出来ていない方が多いです。


結局は、

「ボールがどこを飛んいるのか。」

「そのボールをどれだけしっかりみれるのか。」


ボールに対する意識がとても重要なのです。

では!

 

スリー

 

 

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