テニススクール活用法.com

こんにちは。

スリーです。

今まさにお盆休みの真っ只中ですね。

実は昨日まで大学のテニス部時代の同期・先輩・後輩とでテニス合宿に行ってました。

卒業してもこうやって先輩・後輩関係なく集まって旅行に行くのは感慨深いものがあります。

今回は私事ですが、よかったら聞いてください。

そもそも私自身、高校からテニスを始め、ボール拾いばかりで不完全燃焼のまま高校テニスを終えてしまい、もっと上手くなりたいと思い、大学のテニス部に入りました。

そこで色々教えてもらった先輩や、後に自分が大学の主将になり色々指導した後輩、そして、部活もプライベートもいつも一緒だった同期と毎年恒例のテニス合宿です。

まー、合宿とはいえ、もう皆社会人になり、ほとんどテニスをしていないので遊びみたいな感じですけどね。

特に同期の中には嫁さんを連れてきたり、仕事や他の用事で来れないメンバーもいるのですが、普段から卒業してもすごく仲がいいと思います。

もっと上の先輩方たちにも「自分らの代は本当に仲がいいな」と言われます。

一緒に来る先輩・後輩も仲がいい自分たちの代に集まって来てくれている様な気がします。

そこで、ふと思ったことがあります。

それは、

「スポーツは最高のコミュニケーションツール」

実は私はかなりの人見知りでした。

できるだけ知らない人としゃべりたくないし、気を使うのでしんどくなります。

そんな自分がテニスの上達を求めて大学テニス部に入学したのに、なぜか最高の友人を得ることができました。

今となっては人と毎日顔を合わすテニスコーチという職業に就いています。

不思議ですよね。

別に人見知りを直すためにテニスを始めた訳でもなく、ただただテニスが上手くなりたかっただけなのに。

当然友人を増やすためにスポーツを始める人もいると思うのですが、好きでそのスポーツに取り組んでも気が付けば友人ができるという最高のコミュニケーションツールだと思いませんか？

特にテニスは年齢問わず、取っ掛りやすい生涯スポーツなので「最強のコミュニケーションツール」だと思います。

そんなすばらしいスポーツに感謝したお盆休みでした。

感想なのございましたらコメントくださいね。

では＾＾！