テニススクール活用法.com

日本男子のエースである錦織圭選手が、
右肘の手術のため、去年の途中から休養していますね。

今もまだ復帰できていませんが、
私たち一般テニスプレーヤーも肘は「テニス肘」という
言葉があるくらい、怪我しやすい部分なので気を付けましょう。


そもそも肘はパワーを伝える部位なので、
怪我をしにくいはずです。


でも、パワーを伝える役割ではなく、
パワーを生み出す役割として使うと、
一気にけがにつながります。


やはり、
何事も本来あるべき使い方をしないと壊れます。


だけど、「手打ち」という言葉がありますが、
どうしても腕の力でスイングしてしまいますよね。


これは手にラケットを握っているので、
ある程度仕方がありません。


人は何かを握った瞬間から力が入ります。


なのに、
力を抜くというのは至難の業です。


しかし、テニスを長く楽しむためには、
この「脱力」という課題に取り組むことは
とても大切だと考えています。


ちなみに、
私は「正しい体の使い方」という考え方にたどり着いたので、
これまでも色んな角度から体の機能にクローズアップして
情報配信をしてきました。


ただ、解決策は人それぞれなので、
答えはひとつではありません。


ですから、私が配信する情報からあなたに合ったものを取り入れて、
最終的には自分流のテニスを見出していただけたら嬉しいです。


そういう意味では世界のトップ選手も
私たちとプレーの次元は違いますが、同じ悩みを抱いていますよ。


その声を聞くだけでも何かしらのヒントにつながると思いますので、
ぜひ参考にしてくださいね^^

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 【「誰もが目指すべきテニスの形」の動画】

※上のリンクをクリックすると動画は始まります
※６分ちょっとの内容です