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フィジカル

いくつになってもテニスを楽しみながら上達できる考え方


テニスは「生涯スポーツ」と呼ばれているので、
いくつになっても楽しみたいですよね。

 

テニスコーチである私としても、
この部分はかなり意識してレッスンを行っています。


実際、60歳以上の生徒さんのレッスンを
たくさん担当させてもらっていますが、
楽しくプレーされている皆さんの姿を見ると、
テニスは本当に素晴らしいスポーツだと感じます。



今回はそんなテニスを長く楽しみながら
上達するための考え方についてお話していますので、
まずはこちらをご覧ください。


--------------ここから---------------

■名前: M
■性別(名前はニックネーム可)(フリー01): 男性
■年齢(フリー02): 56〜60歳


■最初にスリーを知った具体的なきっかけは?(フリー03): 

ネット検索


■令和に学びたいことやスリーに一言^^(フリー04): 

年齢が高いので怪我をしないように
テニスが上達したいのでそのような動画お願いいたします。

--------------ここまで---------------

---------------まとめ----------------

私が担当している生徒さんの中には
80歳前後の方もたくさんいらっしゃいますが、
皆さん元気にテニスをされています。


むしろ、昔より動きも良くなって、
上達されているように感じますよ。


最近も80歳を過ぎた生徒さんに、
「昔よりレベルアップされているじゃないですか!」
と声を掛けました。


すると「いやいや、ギリギリやで〜」と謙遜されますが、
確実に上手くなっていますし、本当に楽しそうにプレーされています。


ちなみに、
普段のレッスンでは常に「正しい体の使い方」
意識してもらっているので、無理をしない限り
怪我をされる確率はグッと減ります。


それ以外に、

・その方に合ったラケットやガット使う

・相手の力を利用した打ち方を意識する

・パワーやスピードより、相手のバランスを崩すことに注力

・筋力をそこまで必要としないスライスを織り交ぜる

・「ヒンジパワー」でボールを打つ


・・・


パッと思い浮かぶだけでも、
これらのことを意識してもらっています。


あとは疲れたら休憩をしてもらい、
マイペースを保ってもらうことです。


でも、
今回挙げたことは基本的には誰にでも適用することなので、
年齢関係なく意識したもらいたいと思います。


結局は、必要なことを繰り返し行っていたら、
誰でも上達できるので、「間違ったことをしない」
何歳になってもテニスを楽しむコツではないでしょうか。


テニスに限らず、スポーツは時代が進むにつれて、
昔の常識が、今の非常識になっています。


やはり間違った方法で練習すれば、
怪我のリスクが増えますし、上達の妨げにもなるのです。


ですから、
普段から私もできるだけ最新の体の使い方を
色んな形で情報配信していきますので、
その都度アップデートしてください。


常にテニスは進化していきますので、
正しい方法を積み重ねていきましょう。


結論として、怪我の防止や、進化するためには、
「時代に合わせることができる考え方を持ち合わせる」なので、
いくつになっても柔軟な捉え方ができる自分でいてくださいね^^

では!

 

 

スリー

 

 

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