テニススクール活用法.com > フィジカル > 急に止まったら体に負担が掛かる
フィジカル急に止まったら体に負担が掛かる
先日、長距離のジョギングをしましたが、
そのあと用事があってクールダウンができませんでした。
そしたら見事に次の日に膝が痛くなりました^^;
いつも思うのですが、人は痛い目にあって
はじめて大事なことが何なのかが見える生き物です。
ただ、
読者さんには同じような状態になってもらいたくないので、
私の教訓も兼ねて、クールダウンの大切さについてお話します。
まずはこちらをご覧ください。
--------------ここから---------------
■名前: Y
■特典の名前(フリー01): 『スリーが考えている怪我防止につながる3つのクールダウン』
■メルマガ、ブログ、HPへの引用方法 (フリー02): イニシャル
■特典の感想(フリー03):
【Yさんのご感想】
今月の目玉特典「怪我防止につながる3つのクールダウン」を
送ってくださりありがとうございます。
まさに私が必要としていたテーマで、
教えてくださりありがとうございます。
私はとても体が硬いです。
そのことはテニスをしていく上で
大きなマイナス要素だと思います。
動画の中のストレッチをして、
あらためて感じました。
それを踏まえた上で、
自分をよく知ってテニスを続けていきたいです。
100%のオレンジジュースは昨日早速試しました。
オレンジジュースを飲んで思ったのが、
体が欲しているのだと思いました。
体に染みわたるという印象で、
スリーコーチがおっしゃった疲労回復の意味がわかりました。
これからも取り入れていきます。
ストレッチで足の後ろ側をじっくりと伸ばすことは、
足つりの予防にもなります。
股関節のストレッチも気持ちがいいです。
クールダウンの考え方の、
強火、中火、弱火も理解がしやすかったです。
練習、試合が終わってから、ストレッチを必ず行っていますが、
おにぎりなどの補給で運動後の体をケアしていきたいです。
3試合、4試合となった時に、
少しでもベストなコンディションで試合に入れるように
今回の動画の内容を取り入れていきたいと思います。
今回の動画もとても勉強になりました。
いつもありがとうございます!
--------------ここまで---------------
---------------まとめ----------------
どうしても練習後はみんなとおしゃべりしたり、
帰り支度などに時間が取られますよね。
でも、そのあとに襲い掛かってくる疲労や痛みなどを考えたら、
ほんの少しでもいいので、クールダウンの時間を取ってもらいたいです。
とにかく運動後は体が熱を持っているので、
それを徐々に冷ましていくことがクールダウンの目的です。
しかし、
何もしないと体は急激に冷えるので、
それがダメージにつながります。
特にテニスのようなフルスイングでラケットを振ったり、
全速力で走るスポーツは、いきなり動くのを止めると
体に負担が残ります。
想像してみてください。
100メートルを全力で走って、ゴールした瞬間
「ピタっ」て止まったら辛くないですか?
なので、ゴールを通過しても
そのまま走り抜けますよね。
そして徐々に速度を落として、
最後は歩くぐらいまでスピードダウンさせます。
この流れを自然と行っていると思いますが、
それは誰かに教わったというよりかは
勝手に行っていた動作ではないでしょうか。
「急に止まったら体に負担が掛かる」
このことを脳が察知して、
体に負担が掛からない動作を指令しているのです。
ただ、テニス後のクールダウンは必要だけど、
「徐々に」という配慮まではしてくれません。
体がヒートアップしているから
急激に冷やそうとするだけです。
ですから、意図的に「徐々に」という要素を加えて、
体を冷やそうとする脳の手助けをしてあげてください。
ちなみに、
今回の目玉特典ではクールダウンに必要な、
・水分補給
・ストレッチ
・栄養補給
この3つについて動画でお伝えしていますよ。
できれば周りの方にも教えてあげて、
みんなで体のケアに取り組んでくださいね^^
--------------------------------------------------
【大坂なおみ選手全米オープン優勝 記念企画】
(9月14日(金)までの特別なお知らせです)
--------------------------------------------------
今月の商品購入者さんへの特典プレゼントはコチラから!
ご意見・ご質問はコチラのフォームから
【無料メルマガ登録はコチラから】