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フィジカル半強制的に早いテークバックが身に付く練習法
「早くテークバックをしましょう!」
このようなアドバイスを受けても
正直何をもって早いテークバックなのかは
わからないですよね。
そこで今回は
簡単に早い準備を身に付けることができる
練習法を紹介します。
簡単というより半強制的に
早い準備が身に付くと言った方が
正しいかもしれません^^
まずはこちらの質問からご覧ください。
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■性別は?(フリー01): 男性
■年代は?(フリー02): 51〜55歳
■テニス歴は?(フリー08): 23年
■シングルス派?ダブルス派?(フリー09): どちらも
■何かご意見・ご感想などございましたら教えてください。:
【ご質問】
フォアのテイクバックが遅い。
いい練習方法がありましたら、
アドバイスお願いします。
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【スリーの回答】
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こんにちは!
スリーです^^
テークバックが遅れてしまうのですね。
効果的な練習として
2球でラリーするといいですよ。
相手と同じぐらいのスピードとタイミングが必要ですが、
本当にすぐテークバックしないと間に合いません。
すごく即効性があるので
ぜひトライしてくださいね^^
では!
スリー
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---------------まとめ----------------
この練習は結構レッスンでも取り入れています。
ストロークでもボレーでも使えます。
2つのボールを使うことによって
いつもの倍早く自分のところにボールが飛んでくるので
相当早い準備が必要です。
しかも
打ったボールを見たらすぐに
飛んできたボールを見なければならないので
周辺視の力も自然に身に付くのです。
また、
一緒にラリーしている人のテンポに合わせて
ボールを打たないと、なかなか続きません。
なので
自ずとお互いのリズムやタイミングを
意識するようになります。
このように、
ボールをひとつ増やすだけで様々な効果が出る
練習に早変わりします。
最初はショートラリーなどで行うと
成立しやすいので、短い距離での練習から
取り入れていってください。
そのあとはベースラインからのラリーでも
2つのボールでトライすると、結構続きますよ^^
そしてある程度したら
普段通りボールをひとつだけにして
ラリーをしましょう。
かなり余裕を持ってボールを待つことができますよ。
その余裕を感じたときは、
すでに早いテークバックができているときです。
なので
半強制的に早い準備を取らざるを得ない練習は
非常に効果的なのであなたも試してみてくださいね^^
最初は正直難しいのでなかなか成立しませんが、
笑いながら楽しくできる練習なのでオススメですよ!
では!
スリー
では!
スリー
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