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フィジカル

もっとグリップについて考える必要があります

 
 
あなたのラケットのグリップは
手の大きさに対して太いですか?


それとも細いですか?


人によって合う合わないがあるので
グリップはちゃんと選んでくださいね。


ちなみに
今回の質問は指のまめについてです。


グリップによってはまめができやすく
なってしまうので、自分に合ったグリップを
選ぶ必要があります。


まずはこちらからご覧ください。


--------------ここから---------------

■お名前(ニックネーム可)(フリー01): t
■性別(フリー02): 男性
■テニス歴(フリー04): 10年
■どの記事からのお問い合わせですか?(フリー05): テニス上達法メルマガ
■メルマガやブログへの引用可否(フリー06): 引用可(イニシャル、ニックネーム)
■シングルス派?ダブルス派?(フリー07): どちらも
■お問い合せ内容(フリー08): 質問
■内容を教えてください。(フリー09): 


【tさんのご質問】


いつもブログをみて
参考にさせてもらっています。


質問内容はテニスをした後に
できる手のまめについてです。


テニスをすると薬指の付け根の掌と
薬指の第二関節の上のあたりにまめが
できて次の日に痛くて打てなくなります。


何か治療法や予防、
原因について教えていただけませんか?


細かいことですみませんが
よろしくお願いします。


--------------ここまで---------------

【スリーの回答】

--------------ここから---------------


tさん

ご質問ありがとうございます!
スリーです^^


指のマメについてですね。


テニスをしていてマメができるのは
ある程度仕方ないですよ。


ラケットのグリップと手の平との摩擦が
皮膚を刺激することによってマメができます。


予防としてはグリップの太さを
変えることも必要かもしれません。


グリップが合っていないと
手の中でグリップが動くので
マメが出来やすくなります。


グリップテープである程度
グリップの太さを調整できますよ。


それでもマメが出来る場合は、
テーピングなどで直接グリップに
触れるのを防ぐことも出来ますよ。


ただ
マメが出来るのは頑張っている
証拠でもあることを忘れないで
くださいね^^


では!


スリー


--------------ここまで---------------


---------------まとめ----------------


グリップって体で生み出したパワーを
ボールに伝える重要な役割を持っています。


だから本当はもっとグリップについて
考える必要があります。


例えば
自分にとってグリップが太いか細いかは
誰もが疑問を抱いたことがあると思います。


ちなみに
ある程度太い方がパワーを生み出すことができるので
非力な方にはオススメです。


でも
グリップが太いと面の向きをコントロールしにくくなるので
面を合わせてボールを飛ばすタイプの人は、細いグリップの方が
合っているかもしれません。


よくストローカーはグリップが太めで、
ボレーヤーは細めが合っていると言われるのは
これらが理由になっているからです。


だからと言って
すべての方に当てはまることではないので、
一度自分で試してください。


グリップテープを何枚か巻いたら
太くするのは簡単です。


ただ、
細くするのは難しいので、
ラケットを購入する際に自分にあった
グリップを確認してください。


目安はグリップを握った際に
人差し指一本分の隙間があるかどうかです。


簡単にチェックできるので
試してくださいね^


では!


スリー


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