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フィジカル

どんなジャンルでも一流になれる方法

 

何事においても
1万時間真剣に取り組んだら
一流になれるというお話を過去に
お話したことがあります。


その考え方に共感してくださった
方からご質問をいただきました。


今回お答えしている内容も
1万時間取り組めば本当に
大きな力になります。

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■お名前(ニックネーム可)(フリー01): I
■性別(フリー02): 女性
■どの記事からのお問い合わせですか?(フリー05): テニススクール活用法.com
■メルマガやブログへの引用可否(フリー06): 引用可(イニシャル、ニックネーム)
■シングルス派?ダブルス派?(フリー07): シングルス派
■お問合せ内容を教えてください。(フリー08):


【Iさんのご質問】


こんにちは。


ブログ記事を拝見させていただきました。


10000時間という時間を見て「我慢」という
キーワードがぱっと浮かびました。


24時間で割っても416日間…。


とても楽な数字では無い事が分かります。


ラリーも同じ。


我慢が必要になると思いました。


いつもバッコバコ、力を込めては全力で打球する人。


入らないショットを求めて、
一体何処を目指すんだろう。


そう思います。


高校時代、
初めてテニスを始めた自分もそうでした。


中学時代は卓球部だった私はこすってばかりでしたが、
テニスは出来ました(笑)


初めはボールが入ることが楽しかったです。


でも段々ショットを入れることではなく、
どう速く打つかが先になりました。

 

その次にその速いショットが入るかどうかでした。

 

まずはゆっくり、
速く打ちたい気持ちを抑えてラリーする。


それだけで自分のミスが減り、
相手にミスというリスクを擦り付けることができる。

 

じゃあ、
どうやって速いボールを打つのかな、
って考えたときやっぱり自分自身の底上げ、
トレーニングが必要だと思いました。


10000時間下腿を鍛え、
上半身の伝達力を上げていけば
自分にとっての「ゆっくり」はいずれ
「10000時間前に力を込めて全力で打ってた打球」と同じ、
もしくはそれを上回るのでは…そう考えました。


しかも今度は「コートに入る」
というステキな安定感付き(笑)


…という考えから(まだ続きますごめんなさい)
トレーニングについての質問です!


スリーさんは筋力系のトレーニングは
レッスンで入れられていますか?


ご意見、よろしくお願いいたします。

--------------ここまで----------------
 
【スリーの回答】

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 Iさん

ご質問ありがとうございます!
スリーです^^


中学時代は私も卓球部でした!


テニスも卓球もラケット競技なので
ラケットとボールを上手く使うことができれば
入りやすいですよね。


これもトレーニングです。


ちなみに私は筋力トレーニングは
ほとんど取り入れません。


運動の一環としてたまに筋力トレーニングを
取り入れますが、基本的にはやりません。


年齢的には高校生くらいになったら
筋力トレーニングも必要ですが、
それ以下の年齢は反射や感覚などを
研ぎ澄ますトレーニングです。


正直大人の方でも私はあまり
独自の筋力トレーニングはお勧め
しません。


ちゃんとした根拠の下で
行うのはいいのですが、
何となくは返って体のバランスや
怪我につながると考えています。


体育で行うような腕立てや腹筋、
背筋くらいを適度にするくらいで
いいと考えています。


「使っていない筋肉を刺激する」


それくらいを目標に行えば
オッケーだという見解です。


この考え方は一般の方にも
同じ考えとして持っています。


子供にせよ大人にせよ、
筋肉をつけるのならそれなりの
専門的な知識ありきで進めなければと
いうのが私の結論です。


あくまでも私の持論ですけどね^^


では!


スリー


--------------ここまで----------------


---------------まとめ-----------------


実は私自身、
昔から筋力トレーニングを取り入れる
タイプではありませんでした。


なぜなら、
専門的な知識がないのに筋力トレーニングを行うと、
筋肉のバランスが崩れてしまうからです。


大学時代にマシーンがあるからという理由で
筋力トレーニングを取り入れて、怪我人が続出している
大学を見てきました。


やはり
過度の負荷やバランスの悪い筋肉は
怪我の元です。

 

結局シンプルに走りこんでいた
私たちの大学が一番強かったです。


当然ある程度のレベルを越えたら
必要な筋肉も出てきます。

 

でも

一般プレーヤーや小さい子供さんは
筋肉がそこまで必要ではありません。


それよりボールが飛んで来たときに
パッと反応してくれるような俊敏性の高い
筋肉が必要です。


それ以外にも筋肉は色んな働きがあります。


何のために筋力トレーニングをするのかは、
まずはじめに筋肉の役割を知った上で行わなければ
ならないのです。


もし

あなたが筋肉について理解を深めたいのなら
私が以前作成したレジュメを見てください。


音声で解説しているので
すごくわかりやすいです。


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〜無料レポート〜

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【筋肉の性質を自動車に例えて理解を深めよう】

  

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筋肉を自動車に例えて説明しています。

 

特に怪我にお困りなら必見です。

 

車も体も故障するには理由があります。

 

だからこそ
中身を知っておくべきなのです。


筋肉に関してわかってきたら
自分がどういうトレーニングをするべきなのかも
見えてきます。


ちなみにこれを作った本人である私は
車に関して疎いのですが、それでも理解できる
内容にしました^^


まだ見ていないのなら
ぜひ手にしてくださいね!

 

では!

 

スリー

 

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