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フィジカル

肘・手首・肩などの怪我をピンポイントで治したいのなら

 

ピラティスにはまっているお話をしていますが、
最近は週に1回1時間やらないと不健康な気がします。


旅行などで1週間飛んだだけで
体がなまった感じになります。


なので
もし可能ならぜひ取り入れてみてください!


ただ、怪我の回復を早めるだけのためでいいので
できるだけ短い時間で取り組みたいという場合は
肩甲骨の周りの筋肉だけでもいいのでほぐしてください。

 

肩甲骨はスポーツのみならず、
日常生活においても重要な役割を
果たしている体の部位です。


もしあなたが肘や手首、肩などを
痛めているのなら肩甲骨です。


「何かあったら肩甲骨」

っていうほど重要な体の部位です

 

今回はそんな肩甲骨についてお話しています。


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■お名前(ニックネーム可)(フリー01): Y
■性別(フリー02): 男性
■テニス歴(フリー04): 8
■どの記事からのお問い合わせですか?(フリー05): テニススクール活用法.com
■メルマガやブログへの引用可否(フリー06): 引用可(イニシャル、ニックネーム)
■シングルス派?ダブルス派?(フリー07): どちらも


【Yさんのご質問】


こんにちは、スリーさん。

柏井コーチの名前は初耳でした。


機会があるのならいつか
レッスンを受けてみたいです。


もちろん、
スリーさんのレッスンにもいつか
お伺いしたいと思っております。


前回ピラティスについてお伺いしましたが、
紹介してあった物と違うレッスンDVDを買ったので、
肩について効果のほどが良く分からないのです。


軟式テニス時代から我流でスピンサーブを
練習しているうちに、肩を傷めやすくしまっていて、
硬式になっても肩の連結部分の裏辺りが痛みます。


HPでインチャクを紹介されてましたが、
上手くページに跳べなかったので何か
良い改善策を頂きたくご連絡致しました。

 

意識すべき点は、

肩回りの筋肉をほぐす事
サーブでの打点を前にする事
ストレッチを欠かさない事

で大丈夫でしたでしょうか。


よろしければ詳しい方法も
教えて頂ければ幸いです。


よろしくお願い致します。


失礼します。

 

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【スリーの回答】

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Yさん

ご質問ありがとうございます!
スリーです^^


柏井コーチは本当にすごいコーチでした。


考え方もテニス理論も情熱もすごかったです^^


肩を痛められているのですね。


正直、ほとんどのショットが肩甲骨を
使っています。


その肩甲骨を使わなかったり
疲労の蓄積によって凝り固まると、
結果的に他の部位に負担がかかります。


肩甲骨の周りの筋肉が硬くなると、
肩甲骨以外の箇所を無理に使うことになり、
結局弱い筋肉を傷めるのです。

 

肩や肘、手首などは肩甲骨を
うまく使えていないことが多くの
怪我の原因なのです。

 

そういう意味でピラティスは普段から
柔らかい筋肉を作り上げていくには
有効です。


インチャックは調べたところ
私が持っている分はどうやら販売を
終了したようです。


今私はエクササイズでの肩甲骨を
ほぐす方法しか行っていませんので
購入されたDVDの肩甲骨のエクササイズを
集中的にされるといいですね。


もし手にされたレッスンDVDに
肩甲骨のエクササイズがあまりない場合は、
私が完全に個人で取り組んでいる肩甲骨ダイエットという
やせることを目的に購入したDVDを見てもらうと
いいかもしれませんね。

 

メルマガやブログでは紹介していませんが
1日5分をコンセプトに作られているので
私は気に入っています^^


ひたすら肩甲骨のストレッチを
紹介してくれています。


今月の目玉特典プレゼントの対象にしますので、
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では!


スリー


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---------------まとめ-----------------


体の使い方についてのプレゼントを
請求していただく際に怪我についての
アンケートを書いてもらいました。


読ませていただいたところ、
本当に多くの方が怪我で悩まれているこが
わかりました。


特に上半身の怪我が多いのが印象的です。


上半身の怪我のほとんどが
実は肩甲骨の周りの筋肉が凝り固まって
いるからです。


肩甲骨とは腕と体をつないでいる骨のことですが、
その周りを覆う筋肉が硬くなると、肘や手首などの
弱い筋肉でカバーしようとしてしまいます。

 

「肩甲骨が使えないから腕でラケットを振っちゃえ!」


って、脳が体に指令するのです。


その結果、
テニス肘や腱鞘炎、肩の痛みなどを
引き起こすのです。

 

実際私はテニス肘で整骨院に通っていましたが、
先生は肘は一切触らず、ずっと肩甲骨をほぐして
います。

 

また、最近阪大の医学トレーナーとお話する
機会があったのですが、強力なショットを打ちたければ
大きい筋肉を使うために肩甲骨からテークバックするべきだと
話されていました。


その方は全日本のチーフトレーナーもされているのですが、
選手たちにはそう伝えています。


ピラティスのようにトータル的に筋肉を
活性化させるのではなく、ピンポイントで
肩甲骨の周りの筋肉を柔らかくしたいと
考えているのなら肩甲骨ダイエットの
DVDはいいですよ!

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今月の目玉特典対象ですし、
お値段もお手頃です^^

 

では!

 

スリー

 

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