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フィジカル【テニス上達法】:丹田スイング
こんにちは。
スリーです。
前回ご紹介した、「コアスイング」という
テニス上達法について、たくさん質問をい
ただきました。
その中でも一番多かったのが、
「コアって何ですか?」
でした。
結構コーチ業界では当たり前みたいに使う
用語でしたので、説明不足になってしまい
ましたね。
反省です。スミマセン・・
正直、コーチによって「コア」の解釈が違うので
教えてくれる人によって説明が変わると思うのですが、
私は初め、
「丹田(たんでん)に力を入れろ」と教わりました。
丹田?
・・・
聞いたことがない方もいらっしゃると思いますが、
おへその少し下あたりが体の中心と言われています。
その中心を丹田と呼びます。
なので、私は丹田を「コア」と解釈しています。
ここに力を入れてテニスをするのです。
すると腹筋に力が入り、体に軸ができ、
安定したショットが打てるのです。
今回の河合コーチのテニス上達法は、
「爆発的に売れている優秀な上達法」
という情報として入って来たのでここで
紹介しました。
河合コーチの「コア」と私の「コア」が一致しているか
どうかはわかりませんが、多くのコーチはものすごく
「コア」を意識して指導しているのは確かです。
最近だと、テニスに限らず「体幹トレーニング」
が注目されています。
「体幹」とは簡単に言うと、腹筋や背筋などの
体の中心部のことです。
サッカー日本代表の本田選手や長友選手は体が強いと
言われていますが、2人ともかなり体幹トレーニングを
取り入れていると知り合いのトレーナーが言っていました。
「コア」はテニスのみならず、すべてのスポーツに
必要な要素なので、ぜひ腹筋に力を入れるところから
始めてくださいね。
では^^
スリー
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