テニススクール活用法.com

テニスの試合は生き物で、
いつどのような形になるのか分かりません。

実際、最近試合に出てきたのですが、
その難しさを痛感しましたよ。


逆にテニスをうまくコントロールできると
素晴らしい結末も待っています。


今回はそんなテニスの奥深さについてお話しています。


まずはこちらをご覧ください。


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■お名前（ニックネーム可）（フリー01）： I
■性別（フリー02）： 男性
■お問い合せ内容（フリー08）： 報告
■内容を教えてください。（フリー09）： 


【Iさんのご報告】


スリーさん


私も昨日草大会に参加しました。


自分の息子世代のパートナーとの
草大会デビュー戦です。


リーグ戦は割と楽に勝てたので、
「決勝トーナメントはキツそうだな」なんて話をしてました。


決勝トーナメントに入ると、やはり１試合目から苦戦して6-4。


準決は・・・
何回か対戦していて1度も勝ったことのないペアから、
1-3から流れをつかみ6-4。


決勝は・・・
今日の記事のような　やり取りもあり、
パートナーがイライラしはじめたのが分かったので、
「切り替えて行こう」と一声掛けました。


結果 こちらも逆転で6-4で優勝することができました！


ダブルス最終戦で今期初優勝ができたこと、
若いパートナーに引っ張ってもらい優勝できたこと。


試合後、あの時「切り替えて行こう」と言ってもらい
すぐ切り替えができた！と言ってもらえたこと。


世代を超えて楽しめるテニスっていいですね！


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【スリーの回答】

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Iさん

ご報告ありがとうございます！
スリーです^^


そして優勝おめでとうございます！
羨ましい〜(笑)


でも、
試合をしていたら必ず勝負の分かれ目が出てきますよね。


そこで冷静にアドバイスができたり、
自分たちのプレーができたのが大きかったのではないでしょうか。


決勝トーナメントもすべて６‐４という
しびれる戦いを制したのは強さだと感じますよ。


ペアとのコミュニケーションも
世代は違えどバッチリですね！


こういう結果が待っているのもテニスなので、
来季もこの調子で頑張ってください^^


ご報告ありがとうございました！


では！


スリー


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---------------まとめ----------------


私もダブルスの試合に参加しているので分かるのですが、
勝ち切るって大変ですよね。


特に接戦になるとこの状況から抜け出したくなります。


そして相手より早く集中力が切れると負けてしまうのです。


だから、
私は肉体的なスタミナも必要だと感じますが
精神面のスタミナも大事だと考えています。


最後まで勝てると信じてプレーをし続けることは、
口で言うのは簡単ですが、実際に行うのは難しいのです。


そういう意味では６−４や７−５、７−６などのスコアで
勝利しているときは結構メンタル的に充実しているのではないでしょうか。


ちなみに
私は先日のダブルスの試合でフルセットのタイブレークの末、
１０−１２で負けてしまいました^^;


１０−９でマッチポイントを握ったときに
私のレシーブが回ってきたのですが、
そこで攻めきれなかったのが悔やまれます。


ペアが普段ほとんどテニスをしていない友人だったので、
私が攻撃してポイントを取りにいかなければならなかったのですが、
そこで足元を狙ってチャンスボールを作りにいってしまったのです。


その結果、
相手にうまくかわされて１０−１０に追いつかれてしまいました。


そこから一気に畳み掛けられて敗北です。


そう考えると、
マッチポイントのときに私のメンタルのスタミナが
尽きていたような気がします。


あそこでもう一度攻められる精神力が必要ですね。


ただ、
これらの経験がメンタルのスタミナを付けてくれますし、
次につながるはずなので、今度同じ状況に立たされたときは
攻めに行きたいです^^

では！

スリー