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メンタル頭をすごく使うようになったのはごく最近です
本日で、今回の目玉特典である
のプレゼントを終了します。
テーマはジュニア教育論ですが、
中身は誰もが必要とするメンタルについてです。
まだ手にされていないのなら、
まずはこちらの感想をご覧ください。
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■名前: Y
■性別(フリー01): 女性
■年齢(フリー02): 46〜50歳
■メルマガ、ブログ、HPへの引用方法(フリー03): イニシャル
■動画名(フリー04): スリー流 ジュニア教育論(メンタル強化編)
【Yさんのご感想】
目玉特典を送ってくださり
ありがとうございます。
今回の特典は、
自分の娘にあてはめながら聞きました。
ですが、ジュニア選手のみならず、
私にもあてはまることばかりでした。
「自立」は「自分で考えて行動する」と
スリーコーチがおっしゃっていたことに
尽きると思います。
まさに行動の大切さを提唱されている
スリーコーチの思考そのものの内容でした。
自立は、テニスという枠をはずれて、
生き抜く力、生命力にもつながっていくと思いました。
テニスでも勉強でも受動では
伸びないということは身をもって実感しています。
テニスノートのお話がでてきました。
私はとにかく頭のなかのことを洗いざらい書く、
という形でアウトプットしていきます。
そこから考えて答えといいましょうか、
だからどうすべきなのかを出すようにしています。
具体的には何に注意して、
どんな練習を取り組みたいかを書いています。
以前にコーチから教わった吉田松陰の言葉があります。
「夢なき者に理想なし、
理想なき者に計画なし、
計画なき者に実行なし、
実行なき者に成功なし。
故に、夢なき者に成功なし。」
です。
テニスノートには、理想、なりたい自分、
計画、実行、成功した、失敗したこと、
気持ちを書くようにしています。
ノートに書いたことを読みなおすことで、
あらためて頭の中にすべきことが刷り込まれていきます。
私はもう見なくても大丈夫、
とは思っても今でも必ずスリーコーチの優先順位、
1、コントロール
2、ミスしない
3、スピード
の紙を見ています。
もうわかってる、と思っても見るようにしています。
実際のプレーについてですが、理想のスウィングを
体が染み込むまでになっていないのでコーチからは、
スウィングが狂いだしたとき、修正能力が無い、
と言われています。
きちんと返したいと言ってはみても、
ただのビビリになってしまい、短くなったり、
どんどん打てなくなって、理想と真逆にいってしまいます。
今日は、「まだまだ薄っぺらい」とコーチに言われました。
本当にその通りだと思います。
アウト、ネットしたとき、
またイメージとかけ離れたボールになってしまったとき、
すぐに立て直すことができるようになりたいです。
それが試合のときもです。
私はシングルスが好きなのですが、
コートでは一人で、誰も助けてはくれません。
そんな時、
日々の「自立」への意識が大切になっていきます。
まさに「自分で考えて行動する」です。
コーチ曰く、私のストロークは100点か、
0点かという雑さがあります。
コーチからは、50〜60点の
平均点ストロークを心がけるように言われています。
まさにそれはスリーコーチの最新動画の
「練習の質」につながっていくと思います。
一球一球への意識改革が必要だと思いました。
幸いにも私は最新動画を観ることができましたので、
そのことを十分承知した上で球出しボールを打ったり、
ショートラリーでも一球へのこだわりをもって取り組めています。
一球一球を考えて打つと、
スウィングも染み込んでいきますし、
突拍子もないミスは減っていきます。
10球の出しで
同じボールを打てるようになっていくと思います。
体が基本となるスウィングを覚えていってくれれば、
たとえ体勢が悪くボールを打ったときも
大きなミスはしなくなると思います。
戦い方は、先を読んだ方がポイントを
とれるのだと痛感しているこのごろです。
頭をすごく使うようになったのはごく最近です。
テニスは本当に楽しいです。
教育論だけにとどまらず、自分自身にあてはめて、
あらためて「自立」のもつ無限の力を知ることができました。
ありがとうございました。
これからもよろしくお願い致します。
--------------ここまで---------------
---------------まとめ----------------
何でもそうですが、情報は受け取り方によって
得るものは大きく変わってきます。
そういう意味では今回感想をくださったYさんは
非常に感受性が高く、情報の受け取り方が上手いと
感じました。
今回の目玉特典では
「自立」というキーワードがたくさん出てきますが、
情報の受け取り方も、結局は自分次第です。
なぜ私はここまで自立を促すのか。
それは
テニスコートでは誰もが孤独だからです。
シングルスはもちろんですが、
ダブルスだって困難を打開するためには
自分で考え、自分で行動するしかありません。
なかなかポイントが取れないとき、
うまく調子が上がってこないとき、
相手を崩す策が見い出せないとき、
・・・
苦しいときにどれだけ自分で立ち上がることが
できるのかが、テニスには必要なのです。
だから、情報もテニスも
受け身になっていてはいけません。
これまでの自分と照らし合わせたり、
足りないものを自ら求めることによって
人とは違う何かを得ることができるのです。
なので、
あなたがもし、テニスおける自立という
キーワードを求めているのなら、私の考えている
ジュニア教育論を聞いてください。
誰もが通過してきたこの年代の頃に必要なメッセージが
大人になった今だからこそ大事だったりします。
ぜひあなたなりの受け止め方で
うまく活用してくださいね^^
では!
スリー
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