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メンタル辛いことの方が多かった
全米オープンテニスが始まりましたが、
去年準優勝した日本の錦織圭選手が
初戦敗退という結果となりました。
去年のフィーバーがあっただけに、
寂しい開幕となってしまいましたね。
そうなると、
前回の準優勝で獲得したポイントも消失してしまうので
ランキングを落としてしまう可能性もあります。
でも
それがテニスです。
これは錦織選手だけに限ったことではなく、
他の選手も同じ経験をしてきました。
1年前が良くても、
1年後はどうなるのかはわかりません。
いつも言っていますが、
テニスは人生そのものだと改めて感じました。
「良いときもあれば悪いときもある」
だからこそ、
辛いときにどうあるべきなのかが重要なのです。
去年の錦織選手が準優勝したときは
その栄光が讃えられましたが、本当に注目すべきは、
困難からどうやって抜け出し、次の栄光をつかむかです。
他の選手もこれを繰り返してきたから
今があります。
最近だと、オリンピックで金メダルを3大会連続で獲得した
野村忠宏選手が引退しましたが、「辛いことの方が多かった」
と話されていました。
そう考えると、辛いことが襲ってきたら
それは「栄光への道しるべ」と捉えて前に進んだ方が
取り組んでいることの本質が見えてくるのではないでしょうか。
ちょっと話が大きくなってしまいましたが、
そんな栄光に向かって熱戦が繰り広げられる
世界のお祭りは始まったばかりです。
他の日本人選手や世界のトップ選手が
積み上げてきた努力というバックボーンにも
目を向けながら、テニスの素晴らしさを
楽しみましょうね^^
では!
スリー
では!
スリー
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