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メンタル

試合における「相手目線」とは…

 

今回の目玉特典である、

『スリーが大学時代のダブルスペアにインタビューした音声』

『テニスを心から楽しみたいからこそ知っておきたい「男脳と女脳の傾向」』


この2つの特典はある『感覚』をテニスにも
応用してもらうために作ったものです。


この『感覚』を使いこなせるようになれば
人と関わるスポーツであるテニスは攻略できます。


なので
試合に勝ちたければ技術だけを追求していても
ダメなのです。


そのことを何度もお話してきましたが、
なかなか文章では伝えずらいので
音声にして公開しました。

↓ ↓ ↓
【相手目線の重要性についての音声ファイル】


今回はこの音声について、
いただいた感想をシェアします。


私が普段から伝えたかったことを
すべて書いてくださりました。


--------------ここから----------------

■名前: R
■特典の名前(フリー01): 「相手目線の重要性について」音声ファイル
■メルマガ、ブログ、HPへの引用方法 (フリー02): イニシャル
■特典の感想(フリー03):


スリーさん、こんばんは!

「相手目線の重要性」の音声ファイル、
聞きました!


テニスという枠を超え「人としてどうあるべきか…」
といった、とても深い内容に考えさせられました!


メルマガでなく、あえて音声で公開されたので、
「なんとかみんなにわかってもらいたい!」という
スリーさんの熱い気持ちがより伝わってきました!


「人と関わる」という点、
実は私がこれまであまり重きを
置いてこなかった部分です。


人って近づきすぎると揉め事が起きやすく、
私が普段身を置いている「おばさんテニス」の世界でも、
女のいやらしい部分をあちこちで目にします。


面倒なことに関わりたくないので、
私は特定のグループに入り込まず、
特に仲の良い人は除き、比較的人と
距離を置きがちにしています。


一方、私とほぼ同じ時期から
試合に出るようになった友人は、
「人間が好き」な人で、すぐ誰とでも
深く仲良しになれる性格です。


なので
上手な人達とのつながりをどんどん作っていき、
あっという間に上級者の仲間入りをしました。


私からみると彼女の周りには
いろんなタイプの人がいます。


テニスが上手く性格もまあまあな人、
性格が良い人、テニスが上手いけど
性格が悪い人…等。


私や他の人達が避けがちな面倒な性格の人をも、
彼女は受け入れ、仲よくしてます。


「疲れないのかな〜」と思うのですが、
大問題が発生しない限り、彼女はその人と
上手に付き合い続けるのです。


ちなみに彼女は試合で
緊張することが全くないそうです。


普段からこういった
広い心を持って生きているから、
彼女は試合でも強いのでしょうか?


器の大きな人間程、
試合で勝てる確率が上がるということでしょうか?


今回の音声ファイルはこれまでの
自分の生き方を考えさせられるものでした。


人々とのいざこざをうまく避けつつ、
試合で勝てるようになりたいと思うのは
間違っていたのでしょうか?


「人と程よく関ろう」なんて、
都合良過ぎる考え方だったのでしょうか?


人々とのつながりの中でリスクを負っていないから、
試合でも勝負強くなれないのでしょうか?


試合で勝てない理由の根本は私の生き方にある?!
心に響いています…(-_-;)


--------------ここまで----------------

【スリーの回答】

--------------ここから----------------


Rさん

ご感想ありがとうございます!
スリーです^^


今回の音声で言いたいことを
汲み取っていただいているので
すごく嬉しいです。


なかなかメルマガなどの文章では
伝えずらいので、音声でひとまとめにして
しゃべってみました。


私はテニスが「人と関わるスポーツ」である限り、
『どれだけ相手のことを理解できるか』が重要だと
考えています。


極端な話、
対戦相手が何を考えているのかが
わかってくると、次どんなショットを
打ってくるのかわかってきます。


その結果、自ずと自分が何をする
べきなのかが見えてきます。


これこそが
「相手目線」の究極なのです。


誰とでも仲良くなれる人って、
本能的に相手が何を求めているか
読み取る力があります。


なのでやり方によっては
コート上で相手が求めていることの
反対をすればポイントが取れるのです。


ちょっと意地悪な発想ですが、
人に関わるということはそういうことも
含んでいるのです^^;


なので
生き方が試合の勝ち負けを左右するとは
言いませんが、培ってきた今までの経験を
テニスに生かせるとは考えています。


特に、
人との関わり方は、コート上での相手やペアとの
関わり方に応用できると確信しています。


だから、
普段から色んな人と関わっていた方が
色んな相手に対応できるのではないでしょうか。


ただ、自分のペースとやり方で
いいと思います。


私は基本人見知りなので、
かなりゆっくり人との関わりを
広げていますよ^^


大事なのは前進していることです。


自分のスピードで、
なりたい自分に近づいていくことが
人生もテニスも楽しむコツだと感じています。


お互い頑張りましょうね!


改めて深く考察されたご感想を
ありがとうございました。


スリー


--------------ここまで----------------
 

---------------まとめ-----------------


その後、Rさんはさらに今回の気付きを
自分なりにまとめて送ってくださりました。


実際の読者さんのまとめなので
あなたも共感しやすいと思います。


人によっては人生の気付きにも
なるのではないでしょうか?


ぜひご覧ください!


 ↓ ↓ ↓


スリーさん!


自分の性格は大きく変えることはできないでしょうから、
これまでのペースを保ちつつ、「少しずつ前進!」ですね〜


試合における「相手目線」とは…

----------------------------------------------------------

ある人がどういう考え方をする人か普段から気にしておく

   ↓

試合においてもその思考傾向が出やすい 
   = 
その思考にあったショットや作戦が実行され易い

   ↓

こちらはその逆を突くようなショットや組み立てをする

----------------------------------------------------------

ということですね!


そしてこの作戦が成功したら、
相手に与える心理的ダメージは大きいのですよね。


試合に出るとなると、
「ショット等の技術習得がどこまでできているか」
に目が行ってしまいがちです。


試合中も「自分がどこに…」「自分のショットが…」と。


しまいにはパートナーのこともそっちのけで、
「自分が…自分が…」のオンパレード!


自分の思ったショットが打てれば、
勝てると思い込んでいます。


でも対戦相手が「相手目線」の作戦を仕掛けてきたら、
太刀打ちできないかもしれないのですね。


試合での対応力をつけるためには、
このような「心理面(=相手目線)からの作戦」
を練る事(人間観察)、それを試合で実行する事
(自分の冷静さ・正しい判断力)の習得に、
よりウェートを置くべきなのですね!


そして、
この「相手目線」を鍛えるためにも、
普段から「人との関わり」=「相手が何を考えているか?」
に目を向ける事が大切なんですね。


このように考えれば、
「人との関わり」を面倒がらず、いい面にも目を向け、
もう少し前向きに周囲の人との付き合いを楽しんで
いけそうな気がします。


最後に…

『自分のスピードで、
なりたい自分に近づいていくことが
人生もテニスも楽しむコツだと感じています。』


この言葉に勇気づけられました。


今回の音声ファイルが何か変化の
きっかけを作ってくれそうです!


いつも親身なアドバイス、
ありがとうございます!!

 

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