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メンタル

目標を達成できる人とできない人のほんのわずかな差とは?

 

スリーが初心者だった頃のお話を以前しました。

 

  ↓ ↓ ↓


【たった一度の優勝経験があなたのすべてを変える】
 


初心者だった私が優勝してテニス人生が180度変わった
お話でした。


今回はスリーの当時のテニス歴も年齢も大会も
すべて同じ境遇の方からメールをいただきました。


やり取りの中には初心者から抜け出す
ヒントが隠されています。

--------------ここから----------------

■お名前(ニックネーム可)(フリー01): y.n
■性別(フリー02): 男性
■年齢(フリー03): 17
■テニス歴(フリー04): 2年
■どの記事からのお問い合わせですか?(フリー05): 超テニス塾
■メルマガやブログへの引用可否(フリー06): 引用可(イニシャル、ニックネーム)
■シングルス派?ダブルス派?(フリー07): シングルス派
■お問合せ内容を教えてください。(フリー08):

 

【y.nさんのご質問】


今日のメルマガ読ませていただきました。
僕は今高3で今月末に高校生活最後の大会
である総体が始まります。

 

少し前に大会のドローが届いたのですが、
県でも大分上にいくような選手が、
高1でポイントを持っていないため
僕のブロックの上シードに入っています。


今日のメルマガを読ませていただくまで、
「ドロー運悪すぎ」とか「そいつに負けてきれいに散ろう」
とか考えていました。


自分の気持ちの弱さがなさけないです。

 

でも今日スリーさんのメルマガを読んで


「絶対優勝してやる」


「スリーさんも高校からテニスを始めたんだから、
僕も優勝できないわけじゃない」

 

って思えるようになりました。

 

「うまさ」と「強さ」は違いますしね。

 

スリーさんがいなかったらこのまま
ダラダラ負けて後悔していたに
ちがいありません。


技術面でも精神面でも色々サポートしていただき、
いままで本当にありがとうございました!


神谷コーチのdvdに有り金全部使ってしまったので
TYPを買うことができないのが心残りですが、
食事の取り方などはトレーナーの方が
教えてくれたのでできる限りの準備をして
大会にのぞみたいと思います。

 

優勝しました!

って必ず報告するんで、
待っててくださいね。


今日のメルマガの内容が自分の境遇に
似ていると感じたので、決意表明もかねて
連絡させていただきました。


質問でもなんでもないのに
連絡してすいません。


乱文失礼します。


--------------ここまで----------------
 
【スリーの回答】

---------------ここから-----------------

y.nさん

メールありがとうございます!
スリーです^^


ほんとうに私のメルマガで書いた
シチュエーションと同じですね。


なかなか厳しいドローかもしれませんが、
大事なのは気持ちです。


勝ちたいという気持ちを強く持って
取り組むことが大事なのです。

 

「弱気は最大の敵」です。

 

強い気持ちを持って自分のテニスを
思う存分楽しんでください。


相手は機能分析のことを知りません。


機能分析はy.nさんの武器となって
勝利に導いてくれますよ!


頑張ってくださいね^^


では!


スリー

 

--------------ここまで----------------


---------------まとめ-----------------


今回あえて「初心者」というキーワードを
使いましたが、初心者かどうかの線って
何が目安か考えたことはありますか?

 

テニス歴3年未満?

優勝歴がない?

知識量?

・・・

 

私は初心者かどうかはその人本人が
決めることだと考えています。

 

自分のことを初心者と言えばそうですし、
違うと言えば違うのです。


体験レッスンのアンケートで
5年くらい経験があっても3年くらい
ブランクがある人は初心者の欄に印を
つける人が多いです。


また、
友達と一度だけ遊びでテニスをしただけで
経験者の欄に印をつける人もいます。

 

要はその人次第なのです。

 

例えば対戦相手がシード選手だとしても
自分より強いかどうかはわかりません。

 

相手がシード = 自分の方が弱い

 

こんな図式を勝手に作ってはいませんか?

 

もしこの図式が頭にあるのなら
あなたはその相手にいつまでたっても
勝てません。

 

試合前に負けを認めているからです。

 

それより今回の質問者さんのように


「絶対優勝してやる」


と自分に言い放った方がいい結果に
つながりやすいです。

 

例え思うような結果がついてこなかったとしても
目標にトライした結果は次につながるからです。

 

はじめから負けると思って負けたら、

「ほら、やっぱりね」

って自己防衛できるだけで何も得るものがありません。

 

せっかく試合にトライするのだから
自分の可能性に挑戦した方が後悔しません。

 

負けたっていいんです。

 

大事なのは限界を作らないこと。

 

まだ見ぬ自分の本当の力に一歩ずつでもいいから
近づくチャレンジをしてください。

 

その繰り返しの先にしか目標の達成はありません。

 

この挑戦は誰にも迷惑をかえることのない
あなただけの特権なのです!

 

試合に勝てるか負けるかの差って
実はその人のちょっとした考え方の違い
くらいなんですよ^^

 

まずは目標を紙に書いたり
誰かに宣言することから始めてみましょう。

 

テニスのみならず、
すべてのことにおいて言えることですから!

では!

 

スリー

 

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