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あなたには信頼できる人がいますか？

 

ちなみに私には目標であり、
信頼できる人がいます。

今回はテニススクールのコーチに対する
お悩みのメールをいただきました。

ただ引用不可だったので、
質問は掲載できませんが、
私の人間関係における考え方を
お答えしましたので、私の回答だけ
ご紹介します。

私が読者さんであるあなたに
送るメッセージもありますので、
長いですけど最後まで読んでくださいね！

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【スリーの回答】

--------------ここから----------------

ご質問ありがとうございます！
スリーです^^

文面からすごく悩まれているのが
伝わってきますね。

質問をまとめていただきましたが、
正直実際に自分が見たことのない人を
分析はできないですね。

でも
なかなか自分のことを理解してくるれる
コーチっていないような気がします。

 

自分自身がコーチなので感じるのですが、、
どれだけその人の望むことや気持ちを理解して
あげたいと思っても、それが実現できない
ところが実際のところです。

 

私自身、毎日反省の日々です。

 

きっと私に何かしらの不満を抱えている方は
確実にいらっしゃると思います。

これってどれだけ仲のいい友人でも、
多かれ少なかれ不満を抱いているのと一緒で
完璧な人間関係は存在しないのではないでしょうか？

 

だから私は、

結局はすべて自分次第という考えです。

 

私にはものすごく信頼している
師匠がいます。

心から尊敬していますし、
目標の人です。

 

でも

「オイオイ」っていう不満もたくさんあります。

 

「もっとこうしてくれたら」

「その表現はわかりずらいぞ」

「いつも言っていることは一緒でつまらないな〜」

・・・

こんな感情を抱いています。

しかし、
その人の考え方や行動は自分にとって
目標になりますし、成長につながります。

 

だからついていっています。

 

その人がどうというより、
自分にとってどうなのかという視点で
関わっています。

 

完璧な人間なんていません。

 

なのでそれを求めても
そんな人にはたどり着きません。

 

だったら
自分にとってその人は必要なのかと
考えた方が接する人の幅が広がると
私はそう信じています。

ベースを自分にして、
必要なところを補う感じです。

 

だから私は色んなテニス上達法DVDなどを紹介して、
自分で自分のテニス哲学を確立してもらいたいと
私のメルマガやブログの読者さんに願っています。

 

与えられるのではなく、
自分で作り上げていくイメージです。

 

色んな上達法に触れて、
自分だけのテニスに仕上げていくのです。

 

その過程の中、
レッスンなどでコーチに補ってもらえると、
上達の加速は早やまります。

 

今回のお悩みはそのコーチの
人間性です。

 

自分のテニスとは関係ありません。

 

それより自分のやりたいテニスについて
質問したり、レッスンでトライした方が
有意義ですよ。

 

ある程度のレベルまでは
レッスンでコーチに委ねるといいですが、
それを超えたら自分のテニスを自分で確立し、
コーチを上手く利用するべきです。

 

だって

試合はコーチがアドバイスしてくれません。

 

頼れるのは結局自分なのです。

 

もしコーチを精査するのなら、
その人の人間性も多少大切ですが、
自分のテニスにおいてそのコーチは
必要なのかで考えてみるのもいいと
思いますよ。

 

ちょっと的外れな答えかもしれませんが、
そのコーチのレッスンを見たことがないので
今回は私が抱く読者さんへの願いを書かせて
いただきました。

 

自分のテニスを確立するお手伝いなら
私も全力でサポートするので、また何か
ありましたら気軽にメールくださいね^^

では！

スリー

--------------ここまで-----------------

---------------まとめ-----------------

人は人を信じたいからこそ、
そうではないのではと感じた瞬間から
辛くなります。

 

私も今まで何度もそんな経験を
してきました。

 

そして出た結論があります。

 

それは

結局自分のことを理解できるのは
自分しかいないということです。

 

どれだけ信頼している人でも、
相手のことを１００％理解できる人なんて
存在しません。

 

なぜなら

自分自身が誰かを１００％理解できて
いないからです。

 

全力で誰かを何とかしてあげてくても、
きっと自分が気付いていない内に
何度も信じてくれている人を
傷つけてきたのでしょう。

 

なので
どれだけ自分が信じている人でも
私は求めないことにしています。

 

最後の最後は自分なのです。

 

そう考えれば私は楽になりました。

 

あなたが信頼している誰かは
あなたをゴールに見せてくれるかもしれませんが、
決してあなたをゴールに連れて行ってはくれません。

 

だって

遠くから見ていたゴールは他人でも示せるけど、
近づけば近づくほど具体的に見えてくるゴールは
あなたにしかわからない繊細なものなのです。

 

テニスでも仕事でも勉強でも、
あなたに何かを教えてくれる人は
遠くからあなたのゴールを示してくれる人であって、
ゴールに連れて行ってくれる人ではありません。

 

だから

最後は自分の力でゴールを見極め、
自分でゴールにたどり着くための
自力をつけておきましょう。

 

私はあなたの自力を付ける
サポートをしていきますね^^

 

信じているからこそ、
最後はその人の自力を信じています！

 

それで仮にうまくいかなくても、
そこでまた一緒に立ち上がっては
挑戦できる間柄が私の信頼関係です。

では！

 

スリー