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メンタル勝ちにこだわりきれません
シングルス・ダブルス・団体戦・・・
テニスにはいろんな方式の試合がありますが、
あなたはどの戦い方が一番自分の力を発揮
しやすいですか?
多分人それぞれ違うと思います。
シングルスで気楽にひとりで戦いたい人。
ダブルスで力を合わせたい人。
団体戦で応援を力に変えれる人。
・・・
これは取り方によっては、
シングルスは孤独だから苦手。
ダブルスはペアに気を使うから疲れる。
団体戦は勝たなきゃというプレッシャーが嫌。
・・・
考え方次第で得意にも苦手にも
取ることができます。
でも
どうせするなら少しでもプラスを感じながら
プレーしたいと思いませんか?
性格とテニスをうまくプラスに変換できれば
楽しくプレーできますよ!
今回はあるシチュエーションが苦手だと
悩んでいる方のご質問にお答えしています。
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■お名前(ニックネーム可)(フリー01): Y.T
■紹介しているページのURL(フリー02):http://newsta.jugem.cc/?eid=178
■メルマガ・ブログなどの引用可否(フリー03): 引用可(イニシャル・ニックネーム)
■スリーに一言(フリー04):
【Y.Tさんのご質問】
スリーさん、こんにちは^^
機能分析の考え方は、
私のテニス観を根本から転換させてくれて
います。感謝します。
さて、質問があるのですが、
私は、仲間内の練習の試合で最後に
ギリギリ負けてしまうことが多いです。
せっかく一緒に楽しくやっているのだから、
勝って相手に嫌な思いをさせると申し訳ない
という気持ちがあるからかも知れません。
そんな私のメンタルは弱いのでしょうか。
どうしても勝ちにこだわりきれません。
このマイナスをプラスに変換することは
可能なのでしょうか。
あるいは、勝ちに徹することのできる
考え方があれば教えて下さい。
「錦織選手から学ぶ!マイナスをプラスに
変換するテニス!」の特典音声もよろしく
お願いします!
----------------ここまで----------------
【スリーの回答】
----------------ここから----------------
Y.Tさん
ご紹介ありがとうございました!
スリーです^^
これからも機能分析の観点から
いろんな情報をお伝えしていきますね!
特典音声は下のURLからお聞きください。
「錦織選手から学ぶ!マイナスをプラスに変換するテニス!」
↓ ↓ ↓
音声URL
勝ちにこだわれないとのことですが、
優しい性格の人は勝負に徹せれない
節がありますね。
これは今回の話で言う優しさというプラスの反面、
勝ちきれないというマイナスが生まれています。
相手のことを考えてしまいますからね。
では
その相手の気持ちを汲み取る力を
違う形に変えてみてはいかがでしょうか?
相手の心理にもう少し入ってみると、
見えないものが見えてきます。
「ここで攻めるのは大変だな〜」
「バックハンドは苦手だからフォアに回り込もう」
「かなりさっきの長いラリーは疲れたぞ」
・・・
そうやって相手の心をプレー中に
察知できたら汲み取る優しさが
武器になりませんか?
それでもしY.Tさんが
勝利したら汲み取れた弱点を
教えてあげれたら相手も上達
できます。
優しい心を相手の心理を読み取る武器にする
自分のよさをそういう面で生かしてみては
いかがでしょうか!
今回の音声でも違う例題でプラスに
変換するお話をしていますので
参考にしてくださいね^^
では!
スリー
----------------まとめ----------------
スリーは学生時代、
自分が教え込んだ後輩と試合をするのが
一番苦手でした。
先輩のプライドと自分に勝って自信をつけてほしい
2つの感情を抱きながらプレーをしていたからです。
本当に負けず嫌いな人は
自分に勝って自信をつけてほしいなんて
考えないと感じたからです。
「自分は選手には向いていないのではないか」
負けず嫌いでない自分に戦っていく世界は
合っていないのではと悩みました。
そして
実際に後輩に負けたときにある感情が
襲ってきました。
「悔しい」
・・・
そう感じている自分は何やかんやで
負けず嫌いなんだということがわかり、
少し安心しました。
それと同時に負けをしっかり受け止めて、
自分は自分で頑張ろうと切り替えることが
できました。
答えは自分の中にあります。
もしあなたが何かにつまづいているのなら、
時には自分と向き合ってみるもの大切ですよ。
では!
スリー
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