テニススクール活用法.com

 

「スリーはポジティブだな」

友人によく言われます。

前職の先輩からも、

「その根拠のない前向きさが印象的だった」

と言われます。



確かに自分でもプラス思考だなと感じますが、
これが実はテニスにも大きな影響を与えていると
確信しています。


なぜそんなにポジティブなのか・・・


それは、
ネガティブになっても
何もいいことがないからです。

スリーは中学時代に母親を
亡くしました。

そのときは、
急なことだったので悲しみを受け入れられず、
ただただ苦しかったです。

でも

このままではいけないと思い、
母の死は自分を自立させる教育だと
受け止め、前を向くことが出来ました。

自分の腑に落ちる受け止め方さえ出来れば、
人はどんな困難からも立ち上がれるし、
プラスに変える力があると信じています。

悲しみだけを受け止めるのは
辛いだけです。

それってテニスにも同じことが
言えると思います。

一生懸命練習したけど一回戦で敗退。

思わぬ怪我でテニスが出来ない。

テニス仲間とのトラブル。

自分の悩みが誰にも伝わらない。

・・・


他にも自分にとってマイナスだと
感じることが色々ありますよね？



でも

プラスに転換できる力があれば、
マイナスと感じることが大きければ大きいほど
プラスに転じたときのパワーはものすごいものと
なります。



なので

普段からプラス思考で行きましょう！

プラス思考はマイナスを自分の必要に
変える力があります。



プラス思考になるための最初の段階としては、
マイナス思考の発言をしないことです。

出来る限りプラスの発言をするのです。



心の中ではマイナスとわかっていても、
そのまま発するのではなく、プラスっぽく
発言するのです。


最初はこじつけみたいな発言でも、
プラスを口にする癖をつけたら、
段々脳がプラス思考になってきます。

プラスの発言が難しかったとしても、
頑張ってマイナスの発言をしないように
してください。

それだけでもかなりの効果はあります！



なんでも小さなことからコツコツです^^


 
----------------まとめ----------------

テニス上達を妨げる最大の敵は
マイナス思考なのかもしれません。

最悪の場合、マイナスが積み重なって
テニスを辞めてしまう方も見てきました。

本当は楽しむために始めたテニスが
いつのまにか下を向いてしまう原因に
なっている姿は本当にテニスコーチとして
辛いです。

だから

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スリー