テニススクール活用法.com > メンタル > なでしこジャパンから学ぶメンタル
メンタルなでしこジャパンから学ぶメンタル
サッカーなでしこジャパンの決勝戦、
すごかったですね！
以前、
メルマガの編集後記にも書きましたが、
女性の「負けん気の強さ」は男性陣も
見習うべきです！
しかし
なでしこジャパンが優勝できたのは
どうやら負けん気だけではないようです。
高い技術やチームワークも当然必要ですが、
それ以上に大きいのがメンタルです。
私は優勝できたのは
最終的にメンタルの強さだと
感じています。
なでしこジャパンのメンタルは
どのスポーツにも応用できます！
ぜひあなたのテニスにも生かしてください！
１、優勝のイメージ
キャプテンの澤選手は決勝前日のインタビューで
「優勝しているイメージしか想像できない」と
答えていました。
優勝後の記者会見でも、
「日本が青のユニホーム、青のパンツ、青のソックスで戦って、
表彰台の上でトロフィーを掲げるシーンまで鮮明に想像できていたし、
ユニホームの色も含め、本当にそうなりましたね。」
こうインタビューに答えていました。
この精神状態はすごく大切なことです。
できるだけなりたい自分を具体的に
想像する。
不安があっても、そんなことは想像せずに
いいイメージだけを想像して、嫌なイメージは
プラス思考で消すことが大切です。
「優勝しか想像できない」
この精神状態に持っていけるように日頃から
意識することがメンタルトレーニングなのです。
２、ボールを止めたら優勝できる
最後はPK戦でしたが、
キーパーの海堀選手がファインセーブ
連発で優勝を手繰り寄せました。
ちなみに海堀選手はどういう心理状態で
この大事なPK戦に挑んだかご存知ですか？
それは
「私がボールを止めたら優勝できる」
この一点です。
それ以外のことは考えないで、
ひたすら飛んできるボールを
止めることに集中したようです。
実際、味方がPK戦のキッカーの場合、
キーパーもチームの輪に入って一緒に
見守るのが一般的です。
でも
海堀選手はひとりPK戦も目にくれず、
横でボールを止めるイメージトレーニングを
していたのです。
もしPK戦の映像を確認する機会があれば
見てもらいたいのですが、本当に彼女は
PK戦の動向を気にせず、ピッチの端でひとり
ボールを止めることに集中していました。
「味方が決めようが外そうが関係ない。」
「自分が飛んで来るボールを止めたら優勝できるんだ。」
これもテニスに置き替えれますよね！
スコアも相手が誰であろうと
関係ない。
一球でも多く相手コートに返していたら
勝てるのがテニスです。
そういう精神状態になる方法を
海堀選手のように、自分なりに
編み出してくださいね。
３、PK戦直以前に笑う
このシーンはよくテレビでも
流されていますが、本当に不思議な
映像ですよね。
優勝が決まる緊張する場面。
普通は顔がこわばり、
悲壮感でいっぱいになります。
でも佐々木監督は、
「相手は追いつかれてのPK戦。
向こうの方が精神的につらいに決まってる！
こちらからしたらPK戦は儲けもんだ！」
このようなことをPK戦直前の円陣の中で
笑顔で話していたそうです。
実際選手の中には、
アメリカチームはPK戦直前は焦っている
表情をしていて、日本チームは笑顔だったから
負ける気がしなかったと話しています。
ここで伝えたいのは、
緊張する場面で笑いましょうということではく、
「負ける気がしない」という気持ちになれることが
大切なのです。
以上でしたが、
メンタルについて伝わったでしょうか？
メンタルを強くするっていうのは
なかなか難しいです。
なので
「負ける気がしない」
という精神状態に自分はどうすれば
持っていけるのかをまず考えてみては
いかがでしょうか？
そこを追い求めていくと、
メンタルの奥深さが理解できるでしょう。
メンタルの奥深さについては
またいつかお話しますね^^
まずは自分なりの「負ける気がしない」と
感じれる方法を見つけてみてください！
◆スリーの目玉特典◆
神谷コーチの最速テニス上達法を
購入された際に発行される注文IDを
私に送ってくださったら、目玉特典を
差し上げています。
↓ ↓ ↓
【神谷流テニス最速上達法】
注文IDを下のフォームに記入して
私に送信いただいたら、確認次第
特典をお送りします。
↓ ↓ ↓
【お問い合わせフォーム】
まだ購入されていない方も
特典請求されていない方も
お早めに^^
↓ ↓ ↓
では！
スリー
ご意見・ご質問はコチラのフォームから
【無料メルマガ登録はコチラから】