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日本中が悔しさに包まれた日

こんにちは。



スリーです。



今までワールドカップのサッカー日本代表で、色々テニスにも必要なメンタルについて話してきました。



今回のお話が一番あなたにとって身近でピンときやすいかもしれません。



残念ながらオランダ代表には負けてしまいましたね。



格上を倒す時は「自信」と「根拠」が必要だという話を前回しましたが、「自信」はあったと思うのですが、勝つための「根拠」がなかったですね。



しかし、次のデンマーク戦は勝つ、もしくは引き分けて決勝トーナメントに進出する「根拠」がふたつもあります。



これはあなたも感じた事があると思います。



ひとつ目は「悔しさ」です。



オランダ戦はとても良い試合を日本代表は繰り広げました。



故に負けたときは、日本中が悔しさに包まれる感じになりました。



「自信」はあったけど負けた。



これが実は一番悔しい負け方なのです。



それとふたつ目はライバルである韓国が決勝トーナメントに進出が決まった事です。



あなたもこんな体験をした事がありませんか?



一緒に練習してきた友人が試合でいい成績を出して、自分も「アイツには負けられない」と、引っ張られて同じような成績が出た経験です。



強豪校がトータルで強いのはまさにそれですよね。



身近な人がいい結果を出せば、周りも引っ張られていくのです。



今回のサッカー日本代表はカメルーン戦で得た「自信」と、オランダ戦で得た「悔しさ」。



そして韓国という「引っ張られる存在」があります。



これは前々回お話した「勝ちに対するハングリー精神」を生み出すには充分な要素が揃っていると思います。



きっとこれらを武器にいい結果を出してくれるでしょう。



もし本当に日本代表が決勝トーナメントに進出できたら、あなたも「勝ちに対するハングリー精神」を求め、「自信」、「根拠」、そして「引っ張られる存在」を探して、大きな壁を乗り越えましょう。

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