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レシーブ

レシーブ練習にあまり時間を割くことができない理由


今週は「レシーブ」をテーマにお話していきます。

 

レシーブとは、相手のサービスを打ち返すショットを指すのですが、
あまりこの技術に重きを置く人は少ないです。


その理由として、まずは挙げられるのは、
特化して練習するのが難しいからです。



レシーブを練習するにはサービスを打ってもらわなければ成立しません。


しかも、仮にどれだけバックハンドを打ちたくても、
練習相手が求めているところに打ってくれないと
自分の行いたい練習にならないのです。



実際、練習相手にバックを狙うようにお願いしたとしても、
そこに連続で配球するのは難しいですし、その状態はかなり
自分のための練習になってしまいます。


練習相手も、たまたまこちらが要求したバックに
サービスを打つ練習をしたいのなら頼みやすいですが、
それでもやはりお願いするのは気が引けると思います。


このような経緯があるので、自分が本当に行いたい
レシーブ練習ができないのではないでしょうか。



だけど、
このような環境はあなただけではありません。


多くの方が今回のお伝えした理由だけではなく、
色んな都合でレシーブ練習に使う時間が短いです。



なので、サービスで相手を崩すという考え方はもっと持つべきですし、
周りがやっていないからこそ、あなたはレシーブ強化に取り組んでください。



何事にも言えることですが、人がやっていないことをやると、
特別な存在になれます。

 


みんなやっていないことをやるので当たり前ですが、
この考え方はとても大切です。


多くの人はすべてを頑張ろうとするのですが、
それより何かひとつでもいいから1位になれば、
他のことにも応用が利きます。


何かで1位を取れば、今まで見えていた景色が変わるからです。


それはちょっとしたコツだったり、
相手への見方だったりします。


でも、
ストロークやボレー、サービスはきっとあなたの周りの方は
多くの時間を割いて練習しているのではないでしょうか。


だったら、
特化して練習しにくいレシーブを周りの誰より得意になれば、
今まで見えなかった自分の可能性に気付くことがてきますよ^^



では!

 

スリー

 

 

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