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「あなたは回転をかけてサービスが打てますか？」

　私はテニスを始めた頃、１stサービスがフラットで
速いサービスを打ち、2ndサービスはゆっくり入れるだけの
サービスを打っていました。

しかし、

回転を覚えてからは、2ndサービスでも
攻めることができるようになり、
試合に勝てるようになりました！

 

弱点が武器になったからです！

 

今回サービスの回転に関してご質問を受けましたが、
それに対して、私が回転系のサービスが打てるように
なった方法を公開しています。

初心者の方は必見ですので、
ぜひ最後まで読んでくださいね^^

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◆Mさんのご質問

サーブについての質問です。

サーブの変化と言っていいのか分かりませんが、
私のサーブはサービスボックスに入るまでの軌道や
入ってからの跳ね方がワンパターンのような気がします。

同じ種類のサーブでも曲がり方や
跳ねの高さなどに変化をつけたいです。

サーブを打つ時に、曲がりや跳ねに変化をつけるには
どこを意識すればいいのでしょうか？

私は跳ねさせるには回転を多くかける方がいいと思って、
強く振り回転をかけるつもりで打ってもスピードの方が
でてしまいます。

よろしくお願いします。

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◆スリーの回答

Mさん

こんにちは、スリーです＾＾

ご質問、ありがとうございます。

サービスの曲がりや跳ねの
変化についてですね！

私はグリップを薄く握ることで回転量を
調整することをオススメします。

もし、今のグリップで回転が掛かりづらいなら、
この方法はいいですよ！

グリップを変えるだけなので、
それ以外意識しなくて済むからです。

「回転量を増やそう！」

などの意識は、力みの原因にもなり、
フォームが崩れやすくなります。

最初は回転がかかりすぎて、
ネットを越えないかもしれませんが、
そこから徐々にグリップを調整して
自分の理想的なグリップを探してください。

しかも、

グリップを薄く握ることによって、
手首の稼働域が広がり、
ボールのキレも増します＾＾

ちなみに私はフラット系サービスが
コンチネンタルグリップで、
回転系はバックハンドイースタングリップです。

私のサイトでグリップを説明していますので、
参考にしてくださいね！

↓　↓　↓
【グリップの種類】
 

では＾＾

スリー

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◆まとめ

回転をかけるには色んな方法がありますが、
グリップが私は根本だと考えています。

まずは回転系用のグリップを自分なりに
見つけてください。

その後に、トスの位置やスイングなどを
練習すれば上達は早いです！

すべてはグリップから司ると考えると
いいので、困ったらグリップから考えて
みてくださいね。

グリップの特性とフォームは密接な関係なので、
わからないことがありましたら、ご質問くださいね^^

では！

スリー