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ボレー

強力なボレーを打つ方法

 

肩甲骨の使い方ついて
前回お話しました。


機分析において
肩甲骨は大切な体の部位です。



では今回はもう一度ボレーについて
お話していきます。


私がレッスンでお伝えしている
内容です。



まずは以前お話したように
ラケットを少し高いところで構えて、
肩甲骨を使いやすい状態にします。


その次に意識すること。



それは

足首です。



足首を使うことがボレーにおいて
とても大切なことなのです。



地面を蹴った勢いでボールを
打つと威力のあるショットを
放つことができるのです!


ここまでは過去にもお話したと思いますが、
足首の細かい使い方はまだお伝えしていない
ですよね。


では
どうすれば足首を有効に使えるのか?


ボレーは右利きの場合、
軸足は右足です。



その右足で地面を蹴ることが大切です。



そのためには

「かかとから地面を踏む」

ことが大切なのです。



かかとから地面を踏み、
つま先で地面を蹴る。



このメカニズムが強く地面を蹴る
方法です。


----------------まとめ----------------


ただただ
地面を踏んで蹴るのではなく、
かかととつま先を意識するだけで
全然違います。



先日、
線の細い女性にこの方法で
ボレーを指導しましたが、
一気に強いボレーに変わりました。



さらに

強い当たりの感覚をつかんだその女性は
ストロークも強いボールが打てるように
なったのです。


つまり

肩甲骨と足首をちゃんと使うことによって
強力な当たりのショットが打てるように
なるのです。



ぜひあなたのテニスにも機能分析を
取り入れてくださいね!




大切なのは体の機能を
ちゃんと使うことですから^^



では!

 

 

スリー

 

 

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