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ストローク

フォアハンドストロークにおける厚いグリップと薄いグリップ


あなたは自分のグリップにどのような特徴があるのか
ご存知でしょうか?

 

ちなみに
フォアハンドストロークの厚いグリップの特徴は
薄いグリップに比べて打点が高くて前です。



そして手首の可動域が広いので、
スピンが掛けやすいです。


なので、
厚いグリップでフォアハンドストロークを打つ際は
力を抜いて、自然と手首が使えるようなスイングを
心掛けてください。


高い打点の方が手首を返しやすいので、
目安としては肩の高さぐらいで打つと
スピンが掛けやすいです。


また、
厚いグリップは力を抜いて握れば、自然とヘッドが下がりますので、
下からスイングしようとするより、脱力を心掛ける方がいいボールが打てますよ。


インパクト時にボールよりラケットヘッドが下にあれば
勝手にスピンが掛かるので、まずはその部分を意識して
練習してください。


反対に、
薄いグリップの特徴は厚いグリップに比べて
打点が低くて後ろです。



なぜなら、
薄いグリップは手首を固定するような握りになるからです。


手首が固定されるとリストワークが使いづらいので、
厚いグリップに比べて打点が低くて後ろになります。



ただ、手首が固定されると面が安定するので、
強いボールを跳ね返すブロック系のショットが打ちやすいですし、
そのままボレーを打つことも可能です。


このような特徴とあなたのプレースタイルを
重ね合わした際に、一番自分に適しているグリップを
選んでくさださい。


「厚い」「薄い」のグリップについては
こちらで紹介していますので参考にしてくださいね^^

↓ ↓ ↓

【グリップの種類について】


では!

 

 

スリー

 

 

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