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ストローク非利き手のすすめ
私はコート整備の際のブラシがけは
利き手である右手ではなく左手で行います。
遊びでテニスをしているときも
ペアにボールを投げるときは左を使います。
毎回ではありませんが、
心がけています。
その理由についてお話していますので
ぜひご覧ください。
すごく大事なことですし、
あなたにもその理由を知って
もらいたいことです。
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■お名前（ニックネーム可）（フリー01）： まこたろ
■性別（フリー02）： 男性
■年代（フリー03）： １０〜１５歳
■テニス歴（フリー04）： 半年
■どの記事からのお問い合わせですか？（フリー05）： テニススクール活用法.com
■メルマガやブログへの引用可否（フリー06）： 引用可（イニシャル、ニックネーム）
■シングルス派？ダブルス派？（フリー07）： どちらも
■お問い合せ内容（フリー08）： 質問
■内容を教えてください。（フリー09）：
【まこたろさんのご質問】
ここ最近ずっと
両手バックハンドを練習しています。
しかし、
ラケット面に当たっても全くボールに力が加わらず…
ボールはネットへダイブ(苦笑)
コーチからも教えられてはいるのですが
全くコツがつかめません。
少しでいいのでご意見を頂けると嬉しいです。
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【スリーの回答】
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まこたろさん
ご質問ありがとうございます！
スリーです^^
両手バンクハンドストロークについてですね。
基本的にまこたろさんが右利きの場合、
両手バックハンドストロークは左手の
フォアハンドストロークです。
だから
左手でストロークの練習をしてみてください。
ただ、利き手ではないので右手みたいに
うまく打てないと思います。
なので
その際に右手の補佐を受けるのです。
この考え方が現代の
両手バックハンドストロークです。
ということは、
いきなり両手で練習するのではなく、
まずは左手だけで打つことから始めてください。
フォアハンドストロークがお手本なので
右手で出来ていることを左手で行ってくださいね。
それ以外の要素については
ブログにもアップしていますので
ご覧ください^^
↓ ↓ ↓
では！
スリー
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---------------まとめ-----------------
基本的にどのショットにおいても
利き手だけで打つことはありません。
ショットは体全体を使って打ちます。
だから
私はレッスンでも非利き手で色んなことを
してもらっています。
例えば
キャッチボールの練習などをレッスンに
取り入れていますが、必ず利き手で行って
もらったあとは非利き手でも投げてもらいます。
当然ほとんどの方がうまく投げれないですが、
使うことが大事なので、取り入れています。
「非利き手ってこんなに不器用なんだ」
このことに改めて気付いてもらうだけでもいいですし、
そこからどうすればうまく使えるかを考えてもらう
きっかけになればと思います。
自分の体なのにうまく使えない部分があるなんて、
よくよく考えたら不思議なことですよね。
だからこそ
使えなかった部分が使えるようになれば、
体全体がもっとうまく機能することは
想像できますよね。
なので
日常生活からトライすることを
私は推奨しています。
あなたが右利きなら、
歯を磨くときに左手で挑戦してみてください。
紙くずをゴミ箱に投げ捨てる際に左投げしてみてください。
物を取る際に左手でつかんでみてください。
・・・
それ以外にも
普段利き手で行っていることを
非利き手で行ってみてください。
そうすることによって
体全体の機能をうまく発揮できるのなら
素晴らしいトレーニングだと思いませんか？
それに利き手ばかり使っていると、
同じ箇所に疲労がたまってしまうので、
怪我対策として取り入れてもらうのも
いいですよ^^
では！
スリー
では！
スリー
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