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ストローク

片手バックハンドストロークの体の使い方

 
 
あなたがもしバックハンドストロークを
片手ハンドで打っているのならぜひ目を通して
もらいたい内容です。


すごく簡単な練習方法を紹介しています。


まずは片手バックについてご質問を
受けていますので、そちらからご覧ください。


--------------ここから---------------

■お名前(ニックネーム可)(フリー01): あけつ
■性別(フリー02): 男性
■年代(フリー03): 46〜50歳
■テニス歴(フリー04): 30
■どの記事からのお問い合わせですか?(フリー05): テニス上達法メルマガ
■メルマガやブログへの引用可否(フリー06): 引用可(イニシャル、ニックネーム)
■シングルス派?ダブルス派?(フリー07): ダブルス派
■お問い合せ内容(フリー08): 質問
■内容を教えてください。(フリー09): 


【あけつさんのご質問】


こんにちは!
バックハンド動画を購入させていただきました。


まだ1度しか見てませんが、ペンギンポーズ、
オポジットフォースなどはフォアハンドでも使えますね!


手打ちで肘を痛めたこともあるので参考になります。


ひとつ質問です。


片手バックハンドのスピンの手首の形なんですが、
手を甲側に曲げて打つ認識でいいでしょうか?


--------------ここまで----------------

【スリーの回答】

--------------ここから----------------


あけつさん

ご質問ありがとうございます!
スリーです^^


片手バックハンドの手首の使い方ですね。


基本的にはフリスビーを投げる感じですね。


だから
手の甲側に曲げて打ちます。


よく
刀を鞘から抜く感じと生徒さんには
お伝えしています。


なかなか刀を扱ったことがある人は
いないと思いますが、イメージが大事なので
参考にしてくださいね^^


では!


スリー


--------------ここまで---------------


---------------まとめ-----------------


私は普段バックハンドは片手なので
すごくスイングのイメージを大切にしています。


今回の質問者さんもそうですが、
無理な打ち方をすると肘を痛めてしまうので
体全体を使うにはイメージがすごく大事なのです。


特に
片手バックという腕一本で打つ打法は
正確に体を使わないと怪我の元です。


だから
「バックハンド動画」でも効率的な
体の使い方をお話しています。


それらを実際に動作として行えているのが
「鞘から刀を抜く動作」です。


実は鞘から刀を抜くのはすごく難しいです。


無駄な動きがあるとスムーズに
抜けないのです。


なので
肩甲骨だったり、軸だったりが必要です。


何にしても
もしあなたが片手バックハンドだったら、
鞘から刀を抜くようなイメージで素振りを
してください。


それが結果的に有効な体の使い方になりますので
素振りだけでも効果はあります。


自然と肩が入ったり、体が開かなかったり、
手首がきれいに返ったり、バランスがよかったり、


・・・


基本的に武道はスイングのお手本になるので
参考にしてくださいね^^


では!


スリー



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