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ストローク

ストロークの体連動がたった3秒で理解できる簡単矯正法

 

ストロークでうまくボールに力が伝わらない
経験ってありませんか?


その原因は下半身と上半身の
連動にあります。


今回はたった3秒で下半身と上半身の
連動を体感できる矯正法をお伝えしています。

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【 いとーさんからのご質問】


こんにちはスリーさん。


特典パックを拝聴させて頂いてから、
自分の中でガラリとテニスが変わっています。


本人の「発想(ゲーム力)」に「スキル」が追いつけない時、
球出しをして修正していく事で、物凄く中身のある球出し練習に
なっていくのかな、と思いました。


打つ事を考えていて、
ゲームをしない人は今までごまんと見てきました。


ついこの間までの自分も間違いなくその一人でした。


まずは「ゲームをする」という感覚を皆さんに
お伝えしていかないといけないのかもしれませんね^^

 

今日は「運動連鎖」について質問があります。


子供(小学1〜5,6年)を相手にするとき、
子供の発想力には驚かされます(笑)


「だって手前に打って、その後上に向かって打てばいいじゃん」とか
「コーチを走らせようと思った」とか。


純粋に「テニスというゲームを楽しんでいるんだな」
と思いました。


そんな子供達、
やっぱりもっと上手くさせてあげたい!


と考え、ラリーやゲーム後、球出しをするのですが
スリーさんであれば子供達に「運動連鎖」をどう
伝えるでしょうか?


スペシャル特典パックの特典である
「テニス進化論」でお話されている、

●●●→●●●→●●●

という順番で
今は●●●をやっています。


ビンタストロークを取り入れた後、
肩やおへその入れ替えを意識させると、
中々上手くいかないようです。


ビンタの動きと、体の捻りがマッチしないのです。


「手の力を抜いて、上半身を左右に捻ってみよう」


といって、手をブラブラさせたりしているのですが、
それは効果があるのか少し謎です(笑)


スリーさんはどのような段階を経て、
子供達を最終的に足から正しい運動連鎖が
出来る状態にもっていきますか?


近くでラリーし、ネットを挟んでラリーし、
遠くでラリーした時、離れていくごとに、
自然と体幹や膝を使っているものなのでしょうか。


小さい子供にはやはり、
言葉をだいぶシンプルにしていかないと、
伝えるのは難しいですね…。


自分の頭の中で理解している分、
変換できずに伝えきれないのが
悔しくて仕方がありません。


神谷コーチは相手と関わりながら、
ラケットの近くの筋肉から段々肉付け
するように仰っていますよね。


原理は分かるのですが、肉付けする段階で
子供達に「中の力を〜…」と言ってもまず伝わらないと思い、
上手く伝える方法に悩んでいます(笑)


散文で申し訳ありません。


お時間ご都合つく時に
どうぞよろしくお願いいたします。


--------------ここまで----------------
 
【スリーの回答】

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いとーさん

ご質問ありがとうございます!
スリーです^^

スペシャル特典パックは聞くだけで
自分のテニスの価値観を変えてくれる
今まで聞いたことのない内容ばかりです。


物事は新しい価値観に触れたときに
ガラっと変わります。


それがいとーさんに浸透してきているのですね^^


よかったです!


子供さんに教える際の「運動連鎖」ですが、
私はよく使う練習法があります。


これは子供さんだけではなく、
大人の方にも使えるので重宝しています。


基本的には上半身の体のひねり戻しと、
下半身の下から上にあがっていくパワーを
どうやって連動させるかです。


具体的に説明すると、

1、その場で垂直跳びをしてもらう
(下半身の使い方を確認してもらう)


2、垂直跳び+横ひねりをしてもらう
(ジャンプしながら180度、右利きフォアなら左に回る)


3、ラケットを持って、ボールを「2」の動作で打つ
(顔は絶えず打ちたい方向を向いたままキープ)


4、普段の自分の打ち方で打ってもらう
(「3」で得た感覚を覚えてもらってから実行)


以上です。


すごくシンプルですが、
私がよく使う機能分析の観点からの指導法です。


まずこの基本的な体の使い方を体感してもらってから
細かい体の使い方を伝えた方がわかりやすいです。


この発想を神谷コーチも伝えたいのですね!


ぜひ参考にしてください^^


では!


スリー


--------------ここまで----------------


---------------まとめ-----------------


今回いとーさんが参考にされた
「テニス進化論」


実はこのテニス上達法こそが
一番価値のある音声だと自負しています。


練習に取り組む前に知っておいてもらいたい
根本中の根本です。


あなたは「さあ練習するぞ!」
やる気満々でテニスコートに立ったとします。


そこで超具体的に何を強化するべきか
目的を持って一球目を打っているでしょうか?


錦織選手のコーチが
「意味を持ってボールを打たなければならない」
と言っていました。


1000球仮に練習で打ったとしても、
その内意味を持って打ったボールが200球としたら、
5日間かけないと1000球練習したことにならない。


それだったら、1000球すべて意味を持って
打った方が上達は絶対に早い。


だから
目的を持って練習をしなければならないと
熱弁していました。


せっかく練習するのなら
無駄な1球も作りたくないですよね?


ちなみに
私は練習前にテニスノートを
読んでから練習していました。


今やるべきことを前もって
テニスノートに書いておくのです。


そうすることによって
目的意識が明確化しますので
意味のないボールが減っていくのです。

では!

 

スリー

 

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