テニススクール活用法.com

 

最近上級クラスの方や
レベルアップされている方を見て、
あることに気付きました。

 

絶対ではありませんが、
共通点だと思います。

これはしゃべっていても、
メールの文面からでもわかります。

ちなみに今回ご質問をくださった方の
メールの文面にも共通点は存在しています。

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■お名前（ニックネーム可）（フリー01）： chico
■性別（フリー02）： 女性
■テニス歴（フリー04）： 約11年
■どの記事からのお問い合わせですか？（フリー05）： 超テニス塾
■メルマガやブログへの引用可否（フリー06）： 引用可（イニシャル、ニックネーム）
■お問合せ内容を教えてください。（フリー08）：

【chicoさんのご質問】

スリーさん、こんばんは。

毎日メルマガを楽しみにいろんなことを
試しながらテニスに励んでいます。

今日はDVDに関する質問です。

が、その前に私の現状をお伝えしておきます。

私は完全ストローカーです。

しこりテニスというよりは、攻撃的なほうで、
打ち込んでポイントをとっていくタイプです。

ただかなりフォアに頼りっぱなしな状態で、
バックはスピンを多用してます。

さらにストロークも高いレベルで
安定しているとは言えないです。

レベル的には、スクールでは上級
(ボレーは中級いけるかなぁ)

草トーナメントでは、
小規模の大会でBest4には入る程度です。

 

前置きが長くなってしまいましたが
ここから質問です。

今、正直伸び悩み中です。

得意といいながら、
高いレベルで安定できなくてもやもやしています。

なので、
ここは頑張りどころだとDVD購入を考え始めました。

すでに神谷流、小浦コーチのものは購入していますが、
今の私のプレイスタイルからして新井コーチのフルスイングが
気になります。

で、調べてみたら
スリーコーチが紹介してくださっているストローク編と
別にもうひとつ、叩き込むフォアというのがあるのですが、
どっちを購入すべきか迷っているのです。

長くなってしまいましたが、
アドバイスよろしくお願いします。

--------------ここまで----------------
　
【スリーの回答】

---------------ここから-----------------

chicoさん

お問合せありがとうございます！
スリーです^^

新井流は確かにストローク編は2つあります。

私はバックハンドストロークも
網羅している方を紹介していますが、
フォアハンドストロークに特化して学びたいのなら、
叩き込むフォアハンドストローク編をオススメします。

 

フォアハンドストロークだけを集中して
少し難しい技術も紹介されていますが、
細かいところまで知ることが出来ます。

 

ライジングやスピンロブ、ショートクロスなど、
ある程度の技術がなければ厳しいかもしれませんが、
Chicoさんだったら大丈夫だと思います。

ストロークが自分の武器だと感じているのなら、
それを磨くべきだと私は考えています。

 

そもそも
短所は最低限の技術で補い、
長所を中心に戦った方が楽しいです。

 

最近は女ダブの試合を見てても、
ストローカーが増えています。

ボレーヤーをストロークで
ねじ伏せているような感じですね。

そういう意味でも私はスペシャリストを
目指すのが最短の勝てるようになる方法だと
私は考えています。

その際に新井流叩き込む
フォアハンドストローク編を
バイブルにしてみてはと思います。

あとはchicoさん次第ですね^^

 

お話に合った叩き込むフォアハンドストロークも

紹介しておきますね！

 

↓　　↓　　↓

【新井流叩き込むフォアハンドストローク】

　　　

 

では！

 

スリー

---------------まとめ-----------------

関西では関西レディースという
代表的な大きな大会があります。

上級者の多くはその大会を目標に
日々練習されています。

その大会を見ていると、
かなり昔のテニスから変化しています。

A級、B級、C級とランク分けされているのですが、
一番上のA級の方は、チャンスボールをプロみたいに
ノーバウンドでスイングして叩き込んでいます。

つまり
攻撃的なテニスに変化しつつあります。

段々、

男性だから、女性だからという
垣根がなくなってきているのでは
ないでしょうか。

 

とは言っても、
決してみんなで攻撃的なテニスに
なりましょうという訳ではありません。

 

私が伝えたいのはひとつだけです。

 

それは、

自分に限界を作ってほしくないことです。

 

「自分は非力だから」

「自分は運動神経がないから」

「自分はまだまだ下手だから」

「自分はもう歳だから」

・・・

なぜか多くの方は自分に限界を作っています。

 

確かに自分のことは自分が一番
良く知っているのかもしれません。

 

でも

意外に自分の可能性は自分が一番
わかっていないことも多いです。

 

限界は結局行動の壁となり、
その人の能力や可能性を止めてしまう
ことがあります。

 

今回の質問者であるchicoさんは、
全然そういうところがないですよね。

 

だから上達されているし、
スクールでも上級クラスなのです。

 

そして

上達した今でも前を向いているし、
次の自分の可能性を見出そうと
しています。

 

最近よく前を向いて進んで行きましょうと
お話していますが、そういうことです。

 

自分に対して前向きで、
常に自分に必要なものを探し、
行動し続けている人は伸びるのが
早いです。

 

「自己投資をやめると成長も止まるよ」

 

これは私が尊敬している
職場の先輩がくださった言葉です。

 

自己投資とは自分にとおて必要なことに
時間や労力、金銭などをかけて
自分を磨くことです。

 

そのためにもまずは
自分自身を見つめ直し、
必要なものを取り入れるべきです。

 

そのときに自分に限界を作ってしまうと、
どうしても行動の速度が落ちてしまいます。

 

「やってみないとわからない」

 

それくらい軽い気持ちの方が、
意外に物事がうまくいったり
楽しかったりします。

 

ちなみに
なぜそんな話をするかと言いますと、
自分自身が限界を作ってします性格だからです。

 

石橋を叩きまくって渡るタイプの人間なので、
色んな可能性を失ってきたと感じています。

周りに
「自分の限界を作るな！」「行動こそが一番大切だ！」
と言ってくれる人はいませんでしたので、自分がその役を
今こそしたいと考えています。

 

ちなみに私も４月からあることに挑戦します。

 

また時期が来たらお話しますが、
人生をかけた一大決心です。

 

私はとりあえず自分の人生に
後悔だけはしたくありません。

 

今できることを一生懸命にする。

 

シンプルですが大切なことですね^^

 

では！

 

スリー

 

 

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