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ストローク

薄いグリップ?体重移動?

 

薄いグリップで体重移動だけで打つ
フォアハンドストロークの指導を
受けていた方がたくさんいらっしゃいます。


レッスンでも40歳を過ぎたくらいの方の
多くがその打ち方です。


別にその打ち方が悪いわけではないのですが、
体を有効活用しているかどうかと言えば微妙な
ところです。


体とはもっと色んな使い方が出来るのです。


私がプレゼントしている特典音声の中にも
大きなヒントが隠されています。


今回はその音声を聞かれた方からの
ご質問にお答えしています。

 
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■お名前(ニックネーム可)(フリー01): いとー
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【いとーさんのご質問】


あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。


他のプロコーチと違い、
海外のテニスのノウハウを知らない私にとって
貴重なテニスの勉強となります。


今年もスリーさんのお力添えを
いただければと思っております。


スリーさんの音声を聞かせていただきました!



文章とはまた違って、
耳で聴くと非常に覚えやすいですね^^



車の運転中も大音量で聞かせていただきました(笑)



機能分析における「ジャンプするイメージ」は
私も同じ考えであったため「おお〜!!」と
車の中で一人叫びました(笑)



そこで質問なのですが
スリーさんは「上にジャンプするイメージ」
とおっしゃっておられました。



私も「ジャンプするイメージだよ」と去年から
言い続けてきましたがジャンプする際にも
「運動方向」がありますよね。



運動方向を考えた時に
上にジャンプする際は手も上へ→回転→守備系ショット
前にジャンプする際は手も前へ→体重移動→攻撃系ショット



あと、斜め上前方で=ニュートラル
と考えていました。



ジャンプする方向で各ショットのイメージを
変えていましたが、いかがでしょうか。



神谷流の本から勝手に

ジャンプする方向=運動方向=手が動く方向

という風に解釈しておりました。



スリーさんはジャンプする方向については、
どうお考えになるでしょうか?



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【スリーの回答】


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いとーさん


あけましておめでとうございます!
スリーです^^


こちらこそどうぞよろしくお願いします。



音声特典を聞いてもらえたのですね!


実はテニスの上達のヒントになる
かなり大事なことをお話していますので、
何度も聞いて機能分析を自分のものに
してくださいね。



ちなみに

「ジャンプする」という表現は
下半身から上半身への運動連動を
わかりやすく伝えるために使っています。



なので

「ジャンプして打つ」のではなく、
「ジャンプする体の使い方を利用する」というのが
正しい表現方法です。


私の場合、ジャンプをする体の使い方は、
下半身から上半身に連動させる方法をして
表現しています。(軸回転)



パワーを出したかったら、
右利きフォアハンドストロークの場合、
左足を少し前に出して、その足に体重を移す
感覚を取り入れる感じですね。(体重移動)



なので、

パワーを出したかったら軸回転と体重移動を
大きくするという考え方です。



それを実現してもらうための表現として
前にジャンプや斜めにジャンプと言うのも
伝え方のひとつとして私も使うときがあります。



教え方に正解はないので、
いとーさんはこれからもバンバン
色んな表現方法を機能分析の観点から
生み出していってくださいね^^



では!



スリー


----------------まとめ----------------

ストロークの質問は本当に
たくさんいただきます。


特にフォアハンドストロークは
自由が利く分、フォームが崩れやすいので
悩まれている方が多いのです。


薄いグリップで体重移動のみで
打つ指導を受けて来られた方には
特に機能分析の観点からテニスを
されることをオススメします。


ジャンプするときの体の使い方を
フォアハンドストロークに生かす。


これができれば
ひとつ壁を乗り越えれます。


一度ジャンプしながら
フォアハンドストロークの
素振りをしてみてください。


今まで使ったことのない
筋肉を使うことが出来ますから^^

 

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では!

 

スリー

 

 

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