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ストローク

スイングを止める技術

コアスイングなどで体の軸を
回転させる方が増えてきています^^

バイメカ講座でお話している
「トルク」の部分ですね!


今回頂いたご質問は、
トルクが強くなればなるほど
生まれる悩みです。


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■お名前(ニックネーム可)(フリー01): こうちゃん
■性別(フリー02): 男性
■年齢(フリー03): 47
■テニス歴(フリー04): 3年
■どの記事からのお問い合わせですか?(フリー05): 超テニス塾
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◆ こうちゃんのご質問


楽しみにしているファンより。

質問です。 

コアスイングで、
ストロークの場合バックスイングの後の切りかえしは、
軸足の蹴りからとしていますよね。


蹴るのは腰の回転を助けるためだと
聞いたことがあります。


後から肩・・肘・・手首・・ラケットとなりますが、
腰が回転し過ぎでインパクトで(右利きのフォアの場合)
・・腰が左に回り過ぎてしまいませんか?


蹴るタイミングが早すぎないのでしょうか?   


又は、腕をムチのように使う動きが理解できてないのでしょうか?


変な質問でスミマセン


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◆スリーの返答


こうちゃんさん

メールありがとうございます。
スリーです^^

確かに体を回転させすぎると、
横に流れてしまいます。

流れないポイントは、
「インパクト時に左脇をしめる」です!
(右利きの場合)

ストロークのみならず、
テニスが上手な人は利き手と反対の
手をうまく使います。

そうすることによって、
インパクト後も体が正面向きで
フィニッシュをむかえれます。

コアなどの根本を使えれるようになればなるほど、
体の回転は強くなります。

そうすることによって生まれる悩みが
今回のようなこうちゃんさんの悩みです。

考え方はあっていますので、
その考えで体を回転させ、
あとは左脇をしめればバッチリです^^

左に壁を作るイメージです!


では!

 

スリー


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◆まとめ


体を速く回転させることも
技術ですが、それを止めるのも
高い技術が必要です。


利き手はパワーを出すのに必要ですが、
反対の手はそれをコントロールするのに
必要です。


なので、

普段から利き手を反対の手を使うクセを
つけてください!


実は上級者ほど反対の手を本当に
うまく使えます^^


反対の手でボールを投げたり、
字を書いたり、ご飯を食べたりするのも
いいトレーニングです!


トライしてみてくださいね!


では^^


スリー

 

 

 

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