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超テニス塾ブログメンタルタフネス
皆さんはメンタルが強いですか?それとも弱いですか?私はちなみに弱い方です。私は団体戦でみんなのプレシャーにつぶれ、本来のテニスができなかった経験があります。
名前負けもよくしました。シードや強い学校なだけで気持ちが負けていました。
案外何の情報もなく戦って、なんとか勝ったあとに実は名のある選手だったということが
何度かありました。
この文章だけで大分私のメンタルが弱いことが伝わったのではないでしょうか。
「メンタル」=「精神」です。
私は経験で技術では勝るのに、シードや名前というテニスとは関係のないところで負けていました。
「きっと強い」とか「どうせ勝てない」など勝手に相手の力を上げて、自分の力を下げてしまっているのです。
この思考がある限り、この思考を変えない限りシードや名前負けする選手には勝てないですよね。
きっとそこには『自分に自信がない』という精神だったのだと思います。
「自信を持て」という精神論はよく耳にしますよね。
そうなのです。
私は自分に自信を持つことが必要だったのです。
そしてメンタルはひとつ鍛えると他の精神につながっていきます。
「自信」「継続」「我慢」「強気」「根性」・・・
よく聞く精神論にでてくるキーワードをあげましたが、なんだか全てがつながっているような
気がしませんか?
これらすべてが精神であり、自分に足りない部分を鍛えることによって
精神は磨かれていくのです。
それこそが「メンタルトレーニング」であり、「メンタルタフネス」になる方法なのでしょう。
もし、自分に足りない精神面がありましたら、ひとつでもいいから鍛えてみませんか?
きっとあなたは変われるはずです!
上達の壁を乗り越える方法
突然ですが皆さんは「ミラーニューロン」という
言葉をご存知ですか?
私はテニスの上達において、
この「ミラーニューロン」が一番大切
だと思います。
「ミラーニューロン」を説明しますと、
例えば同じ能力を持った2人の子が
それぞれ違う高校に入学したとします。
A君は名門の強豪校。
B君は名もなき弱小校。
同じ練習量をこなしたとしたら、
同じぐらい2人はレベルは上がる
のでしょうか?
答えはノーです。
いい指導者が強豪校にはいるかも
しれませんが、それ以上に大切なのが
「環境」です。
名門校は毎年、日本中の実力者が集います。
そんな実力者の中で一緒に練習
することが一番の上達方法です。
なぜなら、周りが上手い人だらけだと、
それが当たり前になるからです。
上手い人たちの集団の練習、会話、考え方・・・
それらが当たり前の中ですごすので、
嫌でも上達します。
海外に言ったら勝手にそこの国の言葉が
しゃべれるのと同じですね。
なので、弱小校に入ったB君は弱小校の環境が
当たり前になるので、A君に差をつけられるの
は目に見えますよね。
ここで配信する情報は、
「名門強豪校以上の考え方」です。
そんな効率的で厳選された情報を
毎回読んでいるだけで、脳から変え
られていきます。
この「当たり前を自分に取り入れる」
ことがミラーニューロンです。
このミラーニューロンは悪い情報も
取り入れしまうという弱点があります。
弱小校に入ってしまうと、弱小校の
マインドが当たり前になってしまうのです。
ネット上にも色々な情報が飛び交って
いますので、厳選されたここで紹介している情報を
参考に色々な考えを取り入れるのがオススメです。
だから自分のプラスになる情報だけを
取り入れてください。
マイナスになる情報は確実に敵です。
一番下にメールフォームを用意していますので
あなたが一番チェックしやすいアドレスを登録
してください。(フリーメールでのご登録は迷惑メール
フォルダーにいきやすいのでオススメできません)
毎回お役に立てるような情報を配信していきますので
自分の壁を乗り越えてください。
では^^
スリー
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