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用具豆知識集

自分に合ったグリップ

自分にとって理想のグリップの大きさはご存知ですか。ラケットを購入するときにちょっと考えてしまいますよね。ここでは自分に合ったグリップの選び方を考えましょう。

基本的にグリップは一番小さいサイズが「1」で、そこから太くなるにつれて「2」、「3」と数字が高くなっていきます。

そこで、簡単なグリップの選び方があります。

グリップを包丁を持つように握ります。その時に、 握った指と指の隙間に人差し指が一本分入るぐらいがちょうどいいサイズです。

隙間が小さい場合は細いということです。隙間に余裕があるのは太いということですね。

 

グリップは細かったら上からグリップテープを巻いたら太くなるので調整はできます。

ただ、太いのを細くはできないので、迷ったらそれらのことも参考にしてください。

 

ちなみに、必ず手にぴったりでないといけない訳ではありません。

太いグリップはしっかり握れるのでストロークが安定しやすいですし、細いグリップはグリップチェンジがしやすいのでボレーがやりやすいという、それぞれにメリットがあります。

これらの事も困ったら、担当コーチに自分の打ち方の場合、太い方がいいか、細い方がいいか質問してみましょう。

 

それと、「レザーグリップ」という皮のグリップもあります。

これは、少し硬く、ちょっと高い商品ですが、打った感触が手に伝わりやすく、長持ちします。一度癖になるとレザーじゃないと嫌になるくらい、好きな人は好きなので、使ったことのない方は一度試してみてはどうでしょうか?

テニスショップでは大抵取り扱っているので、そのままラケットも持っていって、巻いてもらいましょう。

 

 

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