テニススクール活用法.comで、テニスをもっと楽しもう!テニス上達法も充実です!

テニス上達!テニススクール活用法.com > 超テニス塾ブログ > 【テニス上達法】:相手を主語にする

超テニス塾ブログ

【テニス上達法】:相手を主語にする

こんにちは。


スリーです。



前回の相手の深層心理を読むに

対して、



「具体的にどうやれば読めるようになりますか?」



という質問を何通もいただきました。



そのことにお答えする前に今まで色々

答えれなかった質問を何点かご紹介します。



 


 ----------------- Original Message ----------------------

相手のボールが短くなったり左右どちらに打って
くるかの予想ができず、一瞬対応が遅れる。

遅れない為にはどうすればよいですか。

----------------- Original Message ----------------------

私のボールは素直なとか単調だとか言われます。
しかし、変えようと思ってもなかなか変えられず悩んでいます。

----------------- Original Message ----------------------

練習でできるのに試合ではできないのはなぜか?

---------------------------------------------------------

これらすべての質問に対しての答えも私は、

「相手の深層心理を読む」

だと思います。

「相手がどう考えていて、どうしたいのか。」

それがある程度わかればどこに打ってくるかの
傾向やクセがわかります。

そしてその相手の傾向の逆をつくことが
ポイントを取る最短方法であること。

そういう相手の傾向やクセを読むことを
意識しながら練習する練習が試合で役立つこと。

だから「深層心理」という少し難しいキーワードを
使いましたが、「相手の傾向やクセ」と言った方が
わかりやすいのかもしれませんね。

なのでまずは自分ではなく、「普段から相手」に
クローズアップすることが大切ではないでしょうか?

そこであなたに意識して欲しい言葉があります。

それは、

「相手を主語にする」です。


基本的にスポーツは相手ありきです。
なので、相手を知ることが必要不可欠なのです。

だから興味を持つべきなのです。

私の周りにも相手を主語にできずに悩んでいる
人が多いです。

メールを見れば「自分は・・・」のオンパレード。

考え方も経験談で構成されています。

それはそれでいいのですが、
そこに「相手の現実」も一緒に
踏まえると、どうするべきかが見えてきます。

しかし、「相手の現実」を知るのは
抽象的で難しいと思います。

そこで私は周りの人に、とっつきやすい方法で
相手の深層心理に目を向ける方法を薦めています。

例えば「恋愛ついて研究する」
などがオススメです。

恋愛は相手の気持ちにフォーカスしないと
自分よがりなアプローチになって、ズレていると
思われ相手にされなくなってしまいますよね。

テニスも一緒です。

一度本屋さんにいって恋愛に関する本などを
読んでみれば新たな気付きがあると思います。

私は心理学に詳しいのでよく難しい本などを
読んでいるのかという質問を受けるのですが、
実はそんなことありません。

「偉人の自叙伝」

「タレントのエッセー」

「ダイエット成功記」


こういう一見心理学と関係のない本をよく読みます。


しかし、こういう本にはその人が、

「頑張れたときの心理」

が書いています。


こういう気持ちだったからこそ
頑張れたんだという心理が勉強できます。

自分ではない他人の考えはすごく為にもなります。

ぜひ本屋さんに行ってみてください。

一応私からは、恋愛を通して相手心理を
学ばしてくれる岡田尚也さんを紹介しておきます。

私はすでに結婚しているので、一応恋愛する必要が
ないのですが(笑)、相手心理をよく研究している
人なので、彼の出す商品は読ませてもらっています。

今回は「自分を好きになってもらう」ということが
題材なのですが、その奥にある女性の深層心理を
事細かに書かれています。

ちなみに私の学びは「女性は理由がほしい」
存在なんだということです。

女性の方には不必要かもしれませんが、
自分の中にない心理を学ぶにはいいと思いますの、
よかったら参考にしてくださいね。

【岡田さんの恋愛革命】
 http://bit.ly/fyJzly

他にも相手の深層心理を学びやすいものが
あったら紹介しますね。

なんにしても相手主語のクセをつけて
コートに立った瞬間、

「こういうタイプの人はこういう傾向があるな」

と相手も見て考えれたらオッケーです。

またメールしますね。

では^^


スリー

 

 

 

 

上達の壁を乗り越える方法 

突然ですが皆さんは「ミラーニューロン」という
言葉をご存知ですか?

私はテニスの上達において、

この「ミラーニューロン」が一番大切
だと思います。

「ミラーニューロン」を説明しますと、

例えば同じ能力を持った2人の子が
それぞれ違う高校に入学したとします。

A君は名門の強豪校。

B君は名もなき弱小校。

同じ練習量をこなしたとしたら、
同じぐらい2人はレベルは上がる
のでしょうか?

答えはノーです。

いい指導者が強豪校にはいるかも
しれませんが、それ以上に大切なのが
「環境」です。

名門校は毎年、日本中の実力者が集います。

そんな実力者の中で一緒に練習
することが一番の上達方法です。

なぜなら、周りが上手い人だらけだと、
それが当たり前になるからです。

上手い人たちの集団の練習、会話、考え方・・・

それらが当たり前の中ですごすので、
嫌でも上達します。

海外に言ったら勝手にそこの国の言葉が
しゃべれるのと同じですね。

なので、弱小校に入ったB君は弱小校の環境が
当たり前になるので、A君に差をつけられるの
は目に見えますよね。

ここで配信する情報は、
「名門強豪校以上の考え方」です。

そんな効率的で厳選された情報を
毎回読んでいるだけで、脳から変え
られていきます。

この「当たり前を自分に取り入れる」
ことがミラーニューロンです。

このミラーニューロンは悪い情報も
取り入れしまうという弱点があります。

弱小校に入ってしまうと、弱小校の
マインドが当たり前になってしまうのです。

ネット上にも色々な情報が飛び交って
いますので、厳選されたここで紹介している情報を
参考に色々な考えを取り入れるのがオススメです。

だから自分のプラスになる情報だけを
取り入れてください。

マイナスになる情報は確実に敵です。

一番下にメールフォームを用意していますので
あなたが一番チェックしやすいアドレスを登録
してください。(フリーメールでのご登録は迷惑メール
フォルダーにいきやすいのでオススメできません)

毎回お役に立てるような情報を配信していきますので
自分の壁を乗り越えてください。

では^^

スリー

 日常生活からメンタルをきたえる方法を特別プレゼント! 

 今、壁を乗り越えるメルマガ「テニス上達法」を下のメールフォームからダウンロードくださった方には、期間限定で販売していたテニス上達法である『覇王学』をプレゼントいたします!「メンタルを強くしたい」という声から生まれた一般の方でもトライできるテニス愛好家向けメンタルトレーニングです。「大事なところでダブルフォルトしてしまう」「チャンスボールはなぜかアウトかネット」悩んでる方はまず読んでみてください!この商品をゲットするだけでも充分壁を乗り越えれると思います。「壁を乗り越えるメルマガ」と「覇王学」で周りの人に差をつけましょう!

E-Mail ※