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超テニス塾ブログ【テニス上達法】：フォアハンドストローク？
こんにちは。
スリーです。
今回はフォアハンドストロークに
関する質問メールを２ついただきました。
自由が利きすぎてしまうために返って
安定しないフォアハンドストローク。
２つとも初心者の方からメールを
いただきましたので、同じ境遇の方は
要チェックです。
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【質問メール その１】
超初心者でフォアハンドストローク
が安定しません。
色々フォームを変えてうっているのですが、
とても良くボールが打てるときもあるのですが、
とにかく力みすぎるのが自分でわかります。
自分としてはドライブ系のコンパクトな
ショットをこころがけているのですが、
なかなか体が開いたりしてラケット面が
上になりアウトする場合が多いです。
どうすればよいでしょう。
真剣に悩んでいます。
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【私の回答】
ドライブ系のコンパクトなショットをこころがける
のは、面が上を向く際の対処法なのでいいと思います。
ただ、それでもアウトしてしまうのであれば、
多分原因はボールとの距離感だと思います。
初心者のミスの８０％は体とボールが近く、
詰まってしまうのが原因です。。
詰まるから面は遅れ上を向き、
アウトするのです。
距離感の対処法としては
「飛んでくるボールに興味を持つ」です。
ストロークは一度バウンドしたボールを
打ちます。
そのボールは一度バウンドしたら必ず頂点に
達すると、あとは重力によって落ちてきます。
その落ちてきたボールが腰の高さまできたら
打つということを意識するのです。
多くの方は自分の打ち方に注目しがちですが、
案外、飛んでくるボールの軌道や跳ね方に
興味を持ちません。
「飛んでくるボールに興味を持つ」
これを意識することが結果的に振り遅れを防ぎ、
面が上を向いてアウトを減らす効果があることは
すでにレッスンで実証済です。
打ち方より意識を変えてみてはいかがでしょうか？
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【質問メール その２】
１１/２のメルマガ内容について
http://three-tennis.com/36/29/000377.php
（バックナンバー）
以下の練習方法の時、どのグリップでやればよいですか？
イメージが湧かないので、ご教示願います。
【フォアハンドストローク】
１、ラケットを持ってもらい、
ひとりでボール付きをしてもらう。
２、１、のボール付きを２人１組でひとつの
ボールでかなり近づいてパスし合う。
（ノーバウンドで山なりボール）
〜７
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【私の回答】
グリップはフォアハンドストロークの場合、
「フォアハンドイースタングリップ」で行います。
私のサイトでグリップの説明をしていますので、
よかったら参考にしてください。
http://three-tennis.com/3/9/000032.php
それと、１１/２にご紹介した神谷コーチの
テニス上達法のサンプル動画に私の方法とは
少し違いますが、３０分で初心者主婦２人が
ラリーできるようになった方法が見れます。
上３分の１くらいに設置されていますので、
映像の方がイメージしやすいと思いますので、
もしよかったら一度見てください。
http://tinyurl.com/4twwxn8
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今回は以上です。
他にもどんな些細な質問でも結構ですので、
何かお悩みの方はメールください。
three040606@wombat.zaq.ne.jp
私はこうやってメールのやりとりを公開して
（当然匿名で）、読者の方みんなで共有し、
同じ悩みの方の解決にもなると信じています。
「自分の悩みはみんなの悩み」
なので、こうやってみんなで作っていく
メルマガになればなと思っています。
反対に「私もこういう解決法を知っている」
という方がいらっしゃったらメールください。
質問以外に、ご意見・ご感想もOKです。
それではまたメールしますね。
では＾＾
スリー
上達の壁を乗り越える方法
突然ですが皆さんは「ミラーニューロン」という
言葉をご存知ですか？
私はテニスの上達において、
この「ミラーニューロン」が一番大切
だと思います。
「ミラーニューロン」を説明しますと、
例えば同じ能力を持った2人の子が
それぞれ違う高校に入学したとします。
A君は名門の強豪校。
B君は名もなき弱小校。
同じ練習量をこなしたとしたら、
同じぐらい2人はレベルは上がる
のでしょうか？
答えはノーです。
いい指導者が強豪校にはいるかも
しれませんが、それ以上に大切なのが
「環境」です。
名門校は毎年、日本中の実力者が集います。
そんな実力者の中で一緒に練習
することが一番の上達方法です。
なぜなら、周りが上手い人だらけだと、
それが当たり前になるからです。
上手い人たちの集団の練習、会話、考え方・・・
それらが当たり前の中ですごすので、
嫌でも上達します。
海外に言ったら勝手にそこの国の言葉が
しゃべれるのと同じですね。
なので、弱小校に入ったB君は弱小校の環境が
当たり前になるので、A君に差をつけられるの
は目に見えますよね。
ここで配信する情報は、
「名門強豪校以上の考え方」です。
そんな効率的で厳選された情報を
毎回読んでいるだけで、脳から変え
られていきます。
この「当たり前を自分に取り入れる」
ことがミラーニューロンです。
このミラーニューロンは悪い情報も
取り入れしまうという弱点があります。
弱小校に入ってしまうと、弱小校の
マインドが当たり前になってしまうのです。
ネット上にも色々な情報が飛び交って
いますので、厳選されたここで紹介している情報を
参考に色々な考えを取り入れるのがオススメです。
だから自分のプラスになる情報だけを
取り入れてください。
マイナスになる情報は確実に敵です。
一番下にメールフォームを用意していますので
あなたが一番チェックしやすいアドレスを登録
してください。（フリーメールでのご登録は迷惑メール
フォルダーにいきやすいのでオススメできません）
毎回お役に立てるような情報を配信していきますので
自分の壁を乗り越えてください。
では＾＾
スリー
日常生活からメンタルをきたえる方法を特別プレゼント！
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