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超テニス塾ブログ

【テニス上達法】:ルーティーン

こんにちは。


スリーです。



昨日「緊張する理由」や「緊張対処法」

についてメールを募集しました。



いくつか早速メールをもらいましたので、

発表します。


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【緊張する理由】

・今までの努力を無駄にしたくないと思うから。

・無意識に緊張するので理由はない。

・雰囲気にやられる。

・先輩や先生など周りからの期待・義務。

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【緊張対処法】

・細かい文字など見て一点を集中。

・ノリのいい音楽を試合前に聞く。

・相手の顔を見ずに、相手のノドを見る。

・試合開始直前に靴ひもを結びなおす。

・コートのラインなどを踏まないなどの
 自分なりの決めごとを守る。

・WBCのイチローのように、自分を自分自身で
 実況中継して、客観的な状態を作る。

・「充分練習してきた」と言い聞かせる。

・コートに立って、ネットの白帯に目線を合わせ、
 重心を落とす。

・一発目のショットを思いっきり打つ。

・試合前に走ったりして汗をかく。

・楽しいことを後に用意しておく。

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などなどです。

色々ご意見いただき、ありがとうございました。

全体を通して感じることは、


【緊張する理由】は

「勝手になるから仕方がない」

というニュアンスが多いようでした。


【緊張対処法】は人それぞれなので、
どれがあなたに合うかはわかりませんが、

「緊張する対象と違うところに求める」

傾向を感じました。


試合が緊張する対象だったら、試合以外の
何かで気を紛らわすような感じですね。

これらデータを見て思うことは、

「緊張することに対して考えすぎない」

ことが、結果的に緊張を軽減するのでは
ないでしょうか?

多少考えるのは仕方がないのですが、
考えすぎても何もかわりません。

むしろ疲れます。

それより、試合前にやるべきことを決めて、
それをこなすことに集中する。

例えば、

普段の練習と同じストレッチを行う。

やる気が出る本を読む。

汗が少し出るまで走る。

・・・

なんでもいいので、自分なりの儀式を
こなすのです。

プロでもこういう選手それぞれの儀式を
行っています。

「ルーティーン」

といいます。

本番何かをしたからと言って、
急にうまくはなりません。

それより、普段の自分が出せる
自分なりのルーティーンを持って
いる方が心理学的観点でもいい結果が
出ると証明されています。

身近な本番に強い人に聞いてみるのも
いいかもしれませんね。

こういうのはテニスのみならず、
何事にも言えることなので、
色々調べてみてください。

まだまだ、何かいい方法や
これらに対するご意見・ご感想、
そしてご質問を受け付けていますので、
バシバシメールくださいね。
 three040606@wombat.zaq.ne.jp

では^^


スリー

 

 

 

上達の壁を乗り越える方法 

突然ですが皆さんは「ミラーニューロン」という
言葉をご存知ですか?

私はテニスの上達において、

この「ミラーニューロン」が一番大切
だと思います。

「ミラーニューロン」を説明しますと、

例えば同じ能力を持った2人の子が
それぞれ違う高校に入学したとします。

A君は名門の強豪校。

B君は名もなき弱小校。

同じ練習量をこなしたとしたら、
同じぐらい2人はレベルは上がる
のでしょうか?

答えはノーです。

いい指導者が強豪校にはいるかも
しれませんが、それ以上に大切なのが
「環境」です。

名門校は毎年、日本中の実力者が集います。

そんな実力者の中で一緒に練習
することが一番の上達方法です。

なぜなら、周りが上手い人だらけだと、
それが当たり前になるからです。

上手い人たちの集団の練習、会話、考え方・・・

それらが当たり前の中ですごすので、
嫌でも上達します。

海外に言ったら勝手にそこの国の言葉が
しゃべれるのと同じですね。

なので、弱小校に入ったB君は弱小校の環境が
当たり前になるので、A君に差をつけられるの
は目に見えますよね。

ここで配信する情報は、
「名門強豪校以上の考え方」です。

そんな効率的で厳選された情報を
毎回読んでいるだけで、脳から変え
られていきます。

この「当たり前を自分に取り入れる」
ことがミラーニューロンです。

このミラーニューロンは悪い情報も
取り入れしまうという弱点があります。

弱小校に入ってしまうと、弱小校の
マインドが当たり前になってしまうのです。

ネット上にも色々な情報が飛び交って
いますので、厳選されたここで紹介している情報を
参考に色々な考えを取り入れるのがオススメです。

だから自分のプラスになる情報だけを
取り入れてください。

マイナスになる情報は確実に敵です。

一番下にメールフォームを用意していますので
あなたが一番チェックしやすいアドレスを登録
してください。(フリーメールでのご登録は迷惑メール
フォルダーにいきやすいのでオススメできません)

毎回お役に立てるような情報を配信していきますので
自分の壁を乗り越えてください。

では^^

スリー

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