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超テニス塾ブログインパクトスピン
こんにちは。
スリーです。
最近かなり多くの方に「スピンをかけたい」という質問をいただいていました。
そこで、今回はスピンがかかる原理についてお話しますね。
基本的にスピンのかけ方は2通りあるのですが、多くの人は「こすりあげる」打ち方しか知りません。
だからシャリシャリの威力のないボールになってしまい、相手に上から叩かれてしまうのです。
あなたのスピンは軽くはないですか?
もうひとつのスピンのかけ方をマスターすれば、重くて、スピードもあり、高く跳ね上がるボールが打てます。
プロの多くはこの方法で打っています。
参考に聞いてください。
では本題に入ります。
実はもうひとつのスピンのかけ方はすごくシンプルでなのです。
一言で言うと
「ストリングを動かせ」です。
どういう事かと説明しますと、
step1,ボールを打った衝撃で横ストリングを動かす。
step2,ボールがストリングから離れたら、動いたストリングは元の位置に戻ろうとする。
step3,ボールの上を通す様にラケットを振る。
以上です。
まとめると、ストリングをつぶすようにボールを打つと、衝撃でストリングが動きます。
そして、ストリングが元の位置に戻ろうとする反動で回転が生まれます。
その回転をスピン回転にするために、ボールの上を通過させるようにラケットを振ると、強烈なスピンボールになるのです。
ちなみにボールの下をラケットが通過したらスライスになります。
簡単に言えば、ボールに強い衝撃を与える事によってストリングは動き、元に戻ろうとする反動で回転を生み出すのです。
だからスピンは別に下からこすり上げなくてもかかるのです。
強烈なインパクトが強烈なスピンを打つコツです。
少し難しくかもしれませんが、頭に入れておいてください。
今回は少しわかりにくかったかもしれませんので、、いつも同様メールください。
質問はコチラから↓
three040606@wombat.zaq.ne.jp
では^^!
上達の壁を乗り越える方法
突然ですが皆さんは「ミラーニューロン」という
言葉をご存知ですか?
私はテニスの上達において、
この「ミラーニューロン」が一番大切
だと思います。
「ミラーニューロン」を説明しますと、
例えば同じ能力を持った2人の子が
それぞれ違う高校に入学したとします。
A君は名門の強豪校。
B君は名もなき弱小校。
同じ練習量をこなしたとしたら、
同じぐらい2人はレベルは上がる
のでしょうか?
答えはノーです。
いい指導者が強豪校にはいるかも
しれませんが、それ以上に大切なのが
「環境」です。
名門校は毎年、日本中の実力者が集います。
そんな実力者の中で一緒に練習
することが一番の上達方法です。
なぜなら、周りが上手い人だらけだと、
それが当たり前になるからです。
上手い人たちの集団の練習、会話、考え方・・・
それらが当たり前の中ですごすので、
嫌でも上達します。
海外に言ったら勝手にそこの国の言葉が
しゃべれるのと同じですね。
なので、弱小校に入ったB君は弱小校の環境が
当たり前になるので、A君に差をつけられるの
は目に見えますよね。
ここで配信する情報は、
「名門強豪校以上の考え方」です。
そんな効率的で厳選された情報を
毎回読んでいるだけで、脳から変え
られていきます。
この「当たり前を自分に取り入れる」
ことがミラーニューロンです。
このミラーニューロンは悪い情報も
取り入れしまうという弱点があります。
弱小校に入ってしまうと、弱小校の
マインドが当たり前になってしまうのです。
ネット上にも色々な情報が飛び交って
いますので、厳選されたここで紹介している情報を
参考に色々な考えを取り入れるのがオススメです。
だから自分のプラスになる情報だけを
取り入れてください。
マイナスになる情報は確実に敵です。
一番下にメールフォームを用意していますので
あなたが一番チェックしやすいアドレスを登録
してください。(フリーメールでのご登録は迷惑メール
フォルダーにいきやすいのでオススメできません)
毎回お役に立てるような情報を配信していきますので
自分の壁を乗り越えてください。
では^^
スリー
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