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超テニス塾ブログ

飛行線

よく質問を受けるフォアハンドストロークのテークバック(ラケットを後ろに引くこと)の大きさについてお話します。

 

レッスンを見ててよく思うのですが、ストロークを打つときにやたらとテークバックが大きい人がいるな〜と生徒さんを見て感じます。

結構こういう生徒さんはいるので、一度理由を聞いてみました。


すると、「プロみたいな強力なショットが打ちたい」という答えが返ってきました。


たしかに、物理的には大きく引いたら強くラケットは振れます。


しかし実際のところ、大きいテークバックは振り遅れの原因になります。


プロの世界だと、なおさら飛んでくるボールが速いので、大きくテークバックして、強くラケットを振るという原理は通用しないのです。


そこで、理想的なテークバックの大きさの目安をお教えしますね!(右利きの場合)


1,体を右に横向けます。

2,両足を肩幅程度開き、両つま先を通過するように直線でつなぎます

3,この直線を飛行線といい、テークバックは飛行線より内側(体より前)で行う

4,この飛行線の内でラケットをスイングする


この飛行線内で大きなパワーを出すためには、前回お伝えしたサーキュラースイングやリプルションスイングなどの遠心力や反発力を利用します。

なので現代テニスの考え方は、コンパクトなテークバックに、大きなフォロースルーです。

参考にしてください! !

 

 

 

 

上達の壁を乗り越える方法 

突然ですが皆さんは「ミラーニューロン」という
言葉をご存知ですか?

私はテニスの上達において、

この「ミラーニューロン」が一番大切
だと思います。

「ミラーニューロン」を説明しますと、

例えば同じ能力を持った2人の子が
それぞれ違う高校に入学したとします。

A君は名門の強豪校。

B君は名もなき弱小校。

同じ練習量をこなしたとしたら、
同じぐらい2人はレベルは上がる
のでしょうか?

答えはノーです。

いい指導者が強豪校にはいるかも
しれませんが、それ以上に大切なのが
「環境」です。

名門校は毎年、日本中の実力者が集います。

そんな実力者の中で一緒に練習
することが一番の上達方法です。

なぜなら、周りが上手い人だらけだと、
それが当たり前になるからです。

上手い人たちの集団の練習、会話、考え方・・・

それらが当たり前の中ですごすので、
嫌でも上達します。

海外に言ったら勝手にそこの国の言葉が
しゃべれるのと同じですね。

なので、弱小校に入ったB君は弱小校の環境が
当たり前になるので、A君に差をつけられるの
は目に見えますよね。

ここで配信する情報は、
「名門強豪校以上の考え方」です。

そんな効率的で厳選された情報を
毎回読んでいるだけで、脳から変え
られていきます。

この「当たり前を自分に取り入れる」
ことがミラーニューロンです。

このミラーニューロンは悪い情報も
取り入れしまうという弱点があります。

弱小校に入ってしまうと、弱小校の
マインドが当たり前になってしまうのです。

ネット上にも色々な情報が飛び交って
いますので、厳選されたここで紹介している情報を
参考に色々な考えを取り入れるのがオススメです。

だから自分のプラスになる情報だけを
取り入れてください。

マイナスになる情報は確実に敵です。

一番下にメールフォームを用意していますので
あなたが一番チェックしやすいアドレスを登録
してください。(フリーメールでのご登録は迷惑メール
フォルダーにいきやすいのでオススメできません)

毎回お役に立てるような情報を配信していきますので
自分の壁を乗り越えてください。

では^^

スリー

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