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自分を高めるには、何かを高める必要があります


私は昨日がテニススクールの仕事納めでした。

 

今年も自分が出せるものを出し切った感があるので、
すごく充実した気持ちに満たされています。


そう考えると、
何事も「やりきること」は大事ですね。


テニスもそうですが、現役の頃はヘロヘロになるまで練習して、
帰りの電車で寝るという日々が自分を高めてくれました。



ただ、社会人になると、そこまで練習する時間を作れないですし、
次の日の仕事に影響するので、ある程度セーブしている自分がいます。


でもこれは、ほとんどの方が同じ境遇ではないでしょうか。


また、体力的な限界を目指して練習すると、
年齢を重ねるにつれて、怪我の原因にもなるので、
昔と同じ感覚で取り組むのは考えものです。


だけど、
やはり自分を高めるには、何かを高める必要があります。


そういう意味では私の学生時代のように運動強度を高めるのは、
分かりやすい方法ではないでしょうか。


しかし、それが現実的ではないのなら、
「練習の質を高めること」を推奨します。


このことは普段からお伝えしているのですが、
年を取って体力が落ちてきても、その分考える力は
上がっていきます。


年月は色んな経験を与えてくれるので、
私も学生時代より、今の方が考える力は付きましたよ。


だからこそ、練習する時間がない分、
目の前の一球に集中してボールを打っています。



集中するというのは、ワンスイングの中に、
色んな意図や目的を込めることです。


これは年齢関係なく、何も考えないで打つ1000球より、
考えて打つ100球の方が上達します。


私は色んなテニスのセミナーや勉強会に参加していますが、
ほとんどの講師が同じようなことを言っていました。


なので、
普段から色んな形でテニスの上達法をお伝えして、
あなたの練習の質を高めるお手伝いができればと考えています。



当然、お伝えしていることをすべて取り入れる必要はありません。


自分の中で腑に落ちたり、「やってみたい」と感じたことを
トライしてもらえたら嬉しいです。


そしてその結果、
何かしらの効果が出たときにご報告をいただけたらもっと嬉しいです(笑)


スクールでも生徒さんから試合結果や、
「コーチの言っていた意味が分かりました」
という報告を受けたら、嬉しい気持ちになります。


この二人三脚な感じが好きなのかもしれません。


あとは、そこから生まれた次の課題に取り組むだけなので、
私もそれをクリアできる方法を生み出すために頑張れます。



今年はこの流れがすごく上手くいった年でした。


ですから、
来年は上手くいった中で生まれた課題をクリアできるような
情報配信をしていきますので、一緒に頑張りましょう。



そういう気持ちで仕事納めができたので、
来年はそれ以上の1年にしたいです^^

 

 

では!

 

 

スリー

 

 

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