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結果を出している人は継続する力がある


これは私が今まで色んな人を見てきて
感じていることがあります。

 

それは、
「結果を出している人は継続する力がある」です。


逆を言えば、なかなか結果が出ていない人は
継続できていないとも捉えることができます。


なので、
もしあなたがなかなか結果が出なくて困っているのなら、
「継続」というキーワードに焦点を当ててみてください。


ちなみに、この大切な考え方は
今回いただいたメッセージを読んで
改めて確認することができましたよ。


--------------ここから---------------

■名前: A
■性別(名前はニックネーム可)(フリー01): 女性
■年齢(フリー02): 41〜45歳


■最初にスリーを知った具体的なきっかけは?(フリー03): 

いつもお世話になります。
機能分析について考えるようになった頃、
ネットで調べていた時にたどり着きました。

現在、新しく赴任した学校でテニス競技者ではない自分が
いかに短い時間で子どもたちにテニス技術をつけてあげられるか、
を毎日考えています。


■令和に学びたいことやスリーに一言^^(フリー04): 

身体の動きとテニスの連動について。

足でテニスをすると言う感覚が子どもにはつかみにくくあります。

中学生にステップワークの大切さは伝えますが、
意識がすぐ抜けてしまいます。それが今の悩みです。


--------------ここまで---------------


---------------まとめ----------------


私はテニススクールで20年近くレッスンをしてきましたが、
日々「伝えることの難しさ」を感じています。


当然、テニスコーチならば、
生徒さんに上達してもらうことが一番の仕事でしょう。


でも、テニスの楽しさを感じたことがない人に、
いきなり技術的なことをお話しても、なかなか伝わりません。



なので、私も中学生ジュニアを担当していますが、
ステップワークの大切さを伝えるのは一苦労です。


ですから、
まずはたくさんコミュニケーションを取ったり、
遊びなどのトレーニングを入れたりして、
自然と足を使う機会を作っています。



それでもいざテニスになると、
うまくステップが使えない子もいますが、
そこは個人差と捉え方ですね。


私は昔から不器用だったので、
思うように体が動かない気持ちはよく分かります。


それでも根気強く続けていたら、
いつのまにか他の子よりできるようになることを知っているので、
『ウサギとカメ』「カメの精神」でいきましょう。


そして、この考え方は中学生だけではなく、
すべての年代に当てはまる考え方ではないでしょうか。


「継続は力」という言葉がありますが、
本当にそうだと思います。


何事もコツコツ続けていたら、
気が付けばすごい力が備わっていたという出来事は
あなたも目の当たりにしたことがありますよね。



もしかしたら、それは自分ではなく、
誰かの出来事かもしれません。


だからこそ、
多くの方が継続の力を知っているはずです。


あとはそれをやるかやらないか・・


この考え方は指導する側にも言えることなので、
どれだけ継続して、相手に情熱を持って伝え続けることが
できるかでもあります。



そのことさえ頭にあれば、止まっているヒマはないので、
人によってテーマは違いますが、一緒に前に進み続けましょう^^

では!

 

 

スリー

 

 

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