テニススクール活用法.com

私は高校生になったときにテニス部に入りましたが、
普通の公立高校だったので、指導者はいませんでした。

ボール拾いばかりで、
ラケットを握る時間もかなり少なかったです。


そんな状態でも同級生の中学からの経験者は
人数が少ないときは練習に入れてもらっていました。


未経験者の私たちは相手にならないから、
先輩たちが練習を終えて、真っ暗になる前のほんの数分だけ
ボールを打たせてもらえたのを覚えています。


そのときに、
どうやってこんな環境で上手くなるのか考えました。


経験者の同級生とも差が開く一方ですし、
誰も何も教えてくれません。


そこで考えたのが、
「テニス雑誌で勉強する」でした。


販売されているすべての雑誌を読んではメモをして、
自分が練習で何を意識してボールを打てばいいのかを考えました。


ほんの数分でも、目的を持って練習をすれば
上達具合は変わってきます。


結果的に、
１年生の夏に経験者同級生のひとりと試合して勝ちましたし、
秋にも強いと呼ばれている経験者同級生に勝てたのです。


そして１年後には部内で唯一、
大阪大会で単・複とも本戦に勝ち上がることができ、
ポイントではナンバー１になれたのです。


だから、
私は「コート外での過ごし方」をかなり重要視しています。


コートに立ってから何かをしようとしても遅いことも知っています。


そういう経緯をしてきたからこそ、
お勧めしている練習の質を高める方法があるので、
まずはこちらの感想をご覧ください。


--------------ここから---------------

■名前： H
■性別（フリー01）： 女性
■年齢（フリー02）： ４６〜５０歳
■メルマガ、ブログ、HPへの引用方法（フリー03）： イニシャル
■動画名（フリー04）： 超テニス学vol.3


■動画購入の決め手（フリー05）： 

購入者の感想を見て良さそうだったので。


■動画の感想（フリー06）： 

素晴らしいです。感激しました！


肩のひねりなんて、今までどのコーチも教えてくれませんでした。


バッシーさんみたく、私もボールとの
距離感が取れなかったり手打ちと言われました。


コーチは腰を使ってと教えていただいたものの、
それもなかなかできず、ずっと悩んでいました。


また、
今まで打つ前にタメをつくれといわれましたが、
どうやってタメをつくればいいのかがわかりませんでした。


その点、スリーコーチは具体的に教えていただき、
非常によく理解できました。今後見たい動画もたくさんあります。


--------------ここまで---------------


---------------まとめ----------------


最近、１クラスの定員が１０名のテニススクールで
働いていたコーチと話す機会がありました。


そのコーチが言うには、１コートに１０名だと
とてもじゃないけどひとりひとりにアドバイスを
している余裕がないと言っていたのです。


確かにレッスンは限られた時間の中で行いますので、
人数が多くなるほどひとりの方を見る時間が少なくなります。


私も以前働いていたテニススクールは定員が１０名でしたので、
大変だったのを覚えています。


しかも、
外が雨の場合、インドアコートもあったので、
２クラスを１面で行ったときもありました。


１０名を半面でレッスンするので、
それはそれは大変でした。


そのときは学生アルバイトコーチだったので随分前の話ですが、
正直ほとんどアドバイスができなかったのを覚えています。


ただ、ここまで極端ではないにしても、
１クラスの人数が多くてあまりアドバイスを受けられない
という生徒さんは結構いるのではないでしょうか。


もしくは単純にアドバイスが少ないコーチもいると思います。


そういうときはレッスン動画を活用して、
お伝えしていることを意識して練習してもらえれば
上達が早くなりますよ。


何も意識しないでただボールを打っていると、
変な癖がついたり、運動しているだけの状態になってしまいます。


だけど、
スクールのシステム上、コーチがアドバイスしにくい状況だったり、
そもそも何を言えばいいのかが分からない指導者もいます。


ですが、環境を変えるのは大変だと思いますので、
ぜひこの時代だからこそ備わっているインターネットを利用して、
練習の質を高めてください。


ショット別のレッスン動画に関しては、
１月２９日（火）〜１月３１日（木）までの３日間だけの企画となりますが、
「大坂なおみ選手全豪オープン優勝＆世界ランキング１位 記念企画」なので
大奮発していますよ！


詳しくはコチラをご覧くださいね^^

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※１月３１日（木）までの特別なお知らせです
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