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チャンピオンになる人の戦う姿勢


先週は私が使っているインターネットツールをすべて
メンテナンスに入れていました。

 

その間はメールの返信もできなかったのですが、
そんな中、同時期に2人の方から優勝報告が届いていましたよ。



今回はその報告を紹介します。


テニスをしていたら目指したいひとつの目標でもあるので、
うまく参考にしてくださいね。



--------------ここから---------------

■お名前(ニックネーム可)(フリー01): I
■性別(フリー02): 男性
■お問い合せ内容(フリー08): 報告
■内容を教えてください。(フリー09): 


【Iさんのご報告】


スリーさん

おはようございます。
ご報告があります!


先週末のダブルス大会で1年ぶりに優勝する事ができました。
リーグ戦3試合決勝トーナメント3試合 全勝でした。
やはり負けなしは気分いいですね!


リーグ戦から前年優勝ペアと当たったり(6-2)
トーナメント1回戦から、今まで勝ったことのない方と当たったり(6-4)
準決勝では5-4のマッチポイントを落として流れが変わったり(7-5)
決勝ではミラクルショット?が連発して6-4で勝つことができました。
どの試合も競り勝つことができたので自信になりました。


毎朝のメルマガでヒントをもらっています。


寒くなりますが、お互いケガに気を付け冬を乗り切りましょう!


--------------ここまで---------------


--------------ここから---------------

■お名前(ニックネーム可)(フリー01): k
■性別(フリー02): 男性
■お問い合せ内容(フリー08): 報告
■内容を教えてください。(フリー09): 


【kさんのご報告】


こんにちは。

無事優勝できました!


事前の心構えがすごく為になり、いい入り方ができましたし、
途中力で押し切ろうとしたくなっても、心理が分かっていたので
冷静に泥臭く戦えました。


前回といい感謝です。


取り急ぎ御礼、ご報告まで。


--------------ここまで---------------

---------------まとめ----------------


今回報告いただいた文面の中で気になったキーワードは
「どの試合も競り勝つ」「冷静に泥臭く戦えた」です。


優勝されたお二人がこのキーワードを使われているということは、
楽に勝ったというより「我慢」がベースに合ったと思います。


私も何度か優勝した経験がありますが、
すべて我慢がベースにありました。


勝負所でポイントが取れるかどうかの駆け引きや、
劣勢からの逆転など、もう一度その大会に出たら
勝てるかどうか分からない戦いが多いです。


つまり、
一見優勝している人は簡単そうに勝っているように見えますが、
実は我慢してプレーしていることが多いです。



これはもっと言うと
「1ポイント取るのも我慢して取っている」という感覚です。


あまり勝ててない人ほど、
結構楽にポイントを取りに行っている印象があります。


すぐに強打でエースを取りにいったり、
ちょっとでもチャンスボールがきたら攻め込んだりして、
続けることやミスしないプレーの比率が低いです。


当然攻めることも必要なので守りだけでは勝ち続けるのは難しいですが、
やはりテニスはミスが多い人が負けてしまう傾向が強いので、
勝つためには我慢という考え方は重要だと感じます。


なので、
なかなか試合で勝てない方は4回ミスせずにポイントを取って、
1回エースを取りに行くイメージでプレーしてください。


あとは試合の流れでエースが取れるようになったら
攻める比率を上げてもいいので、そこに至るまでは
やはり我慢をベースにすることを忘れないでくださいね。


そういう姿は泥臭くもあり、
でも競り勝つことができる戦う姿勢だと思いますよ^^


では!

 

 

スリー

 

 

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