テニススクール活用法.com

何をするにしても「伸び悩み」という
時期ってありますよね。

当然私も経験しています。


でも、
それを乗り越えたら今までとは違う自分になれます。


だからこそ越えてもらいたい壁でもあるので、
ぜひあなたも伸び悩んでいるのなら、今回お話している
視点から取り組んでみてください。


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■お名前（ニックネーム可）（フリー01）： 三太郎
■性別（フリー02）： 男性
■年代（フリー03）： １６〜２０歳
■テニス歴（フリー04）： 4年半
■どの記事からのお問い合わせですか？（フリー05）： テニススクール活用法.com
■メルマガやブログへの引用可否（フリー06）： 引用可（イニシャル、ニックネーム）
■シングルス派？ダブルス派？（フリー07）： シングルス派
■お問い合せ内容（フリー08）： 質問
■内容を教えてください。（フリー09）： 


【三太郎さんのご質問】


私はあまり体格はよくなく、やせ形な
高２男子です。


毎日部活に励んでおります。


テニスを初めて4年たち、
一緒に始めた同級生の友達との
差が最近大きく開き始めたように思いました。


というのも、他の人たちは県でベスト4や8という成績を出すのに対して
私は一回戦、二回戦敗退レベルであり、あまりにも、レベルに差があるのです。


確かに同級生は上手くて、上達しているのですが、それよりも私が
あまり上達できていないことに原因があるように思えます。


そこで質問なのですが、
伸び悩んでいる時期、どのようにすれば上達スピードは上がるのでしょうか？


私も同級生のように上手くなりたいと思っています。


後輩も入ってきたため
抜かれてしまうのではないかという焦りもあります。


ご返事お待ちしております。


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【スリーの回答】

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三太郎さん

ご質問ありがとうございます！
スリーです^^


高校の部活でテニスをされているのですね。


今は伸び悩んでいるとのことですが、
そうなると不安だと思います。


ちなみに
私も高校時代はテニス部に所属していました。


そのときに心掛けていたことが
「誰よりも質の高い練習をする」です。


みんなと同じことをしていても周りとの差が生まれないので、
とにかく人とは違う努力をしましたよ。


発売されているテニス雑誌は全部読んでいましたし、
放送されているプロの試合もすべて録画して見ていました。


そして、そこで得たヒントを練習で試しては、
自分にマッチする方法を探していました。


こんな感じで自分に必要なことを探し続けることが
楽しかったですし、何となく上達しているという実感がありました。


私が考えていたのはこの部分です。


周りのことは気にしていません。


当然、同級生や下級生に負けたくなかったですが、
それ以上に自分の上達に興味がありました。


テニスはそもそも個人スポーツなので、
自分が弱くても誰の迷惑にもなりません。


だから自分を磨くことだけに集中した方が
結果的に上達できますよ。


上達のタイミングは人それぞれなので、
三太郎さんは今できることをやりましょう！


周りのためではなく、自分のためにテニスをしているのですから、
自分が楽しいと感じる方法を選んでくださいね^^


では！


スリー


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---------------まとめ----------------


これはその世界でも言えることですが、
結局結果を出すためには努力が必要です。


ただ、結果が出るタイミングは人それぞれで、
この部分については個人差が存在します。


同じ努力をしていても早く結果が出る人もいれば、
なかなか結果が出ない人もいます。


そういう話を聞くと早く結果を出せた人の方が
良いような気がしますよね。


でも、
結果までの過程に時間を掛けていない分、
時間を掛けて結果を出した人より
「結果に対する価値の感じ方」が変わってきます。


そうなると、次へのモチベーションを作るのが難しくなって
途中で努力ができなくなったりもします。


確かに、努力してもなかなか結果を出せない日々が長い方が、
いざ結果を出せたのときの喜びは大きいと思います。


しかし、
なかなか結果が出なくて途中で挫折してしまうこともあるので、
結局は「努力し続けること」が一番大事だと私は考えています。


なので、「楽しいと感じることができる努力」をすることが
上達する上では重要なので、自分なりに色々工夫して、
「楽しい」を探してください。


そのひとつの提案として
私も普段から記事を書いたり、レッスン動画を公開していますので、
これらもうまく利用して「楽しい」を見つけてくださいね^^

では！

スリー