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今のところ最強のスポーツ上達法


錦織選手がATP1000のマドリッド大会に出場しましたが、
セルビアのジョコビッチ選手に負けてしまいましたね。

 

お互いケガに苦しみながらも復活を目指して頑張っているので、
本調子ではない中、今自分ができることをやろうという姿勢が良かったです。


今までは準決勝や決勝で行われる対戦ですが、
1回戦でそれが行われるのもツアーの厳しさを表しています。


そういう意味では、急遽出場を決めたATP250のイスタンブール大会で
初優勝したダニエル太郎選手は凄かったですね。



こういう何が起こるのかが分からないのも
プロツアーだと思います。


ちなみに
去年は杉田祐一選手が初のプロツアーで優勝しましたし、
大坂なおみ選手も先日グランドスラム大会に次ぐ大きな大会で優勝しました。


そう考えると、
確実に日本のテニスレベルは上がっていると感じています。



私はよく一般の方とテニスをする機会があるのですが、
正直、昔より全体的にレベルアップしていると思いますよ。


学生もボールのスピードについていけないくらい
速いボールを打ってきますし、大人の方も技術が高いです。


試合をしたら経験や地力の差で勝つことができますが、
見た目だけだと、そこまでの差はないですね。


つまり、
今日本はテニスレベルが急激に高まっています。


要因としては道具の進化がありますが、インターネットの普及によって
テニスの上達法が昔より身近になったことも挙げられるのではないでしょうか。



また、テニスの試合も日本人選手の活躍で放送が増えましたし、
メディアに取り上げられることも増えました。


こんな感じで私たちが目にする回数が増えるほど、
そのスポーツが発展するのだと思います。



そして、目にする回数が増えるほど頭の中に残るから、
取り組んでいるスポーツのレベルも上がるのでしょう。


なので、
もしレベルを高めたいスポーツがあるのなら、
テニスに限らず、目にする回数を増やしてください。



イメージトレーニングといって、
目に映るものを再現しようとすることによって
結果的に上達することができるのです。


この考え方は私が普段正しい体の使い方から上達を図る
『機能分析』の観点ではなく、打ち方やフォームという
見た目から上達を図る『経過分析』の観点です。


だからといって、
フォームの細かい部分まで真似しようとすると、
ぎこちない動きになってしまうので、あくまでも全体的に
ぼんやりした部分を真似るくらいにしてください。



最終的には『経過分析』の観点でぼんやりと上手な人を真似て、
細かい体の使い方は『機能分析』の観点で練習してください。


この組み合わせが今のところ最強のスポーツ上達法だと
私の中では結論づいたので、ぜひテニスにも活かしてくださいね^^

では!

 

 

スリー

 

 

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