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「フィジカル・テクニック・メンタル」の正しい考え方


私はテニスだけではなく、色んなスポーツから
たくさんのことを学びたいと考えています。

 

なので2016年10月3日のメルマガ編集後記では
プロ野球の松坂大輔選手について書いたことを覚えています。


3648日振りに1軍の試合に登板したのですが、
全然ストライクが取れずに、1イニングで5失点という
大乱調だった記事を書きました。


そのときはバランスを崩した状態で投げているのが
素人ながらに分かったという内容でした。



でも、
昨日登板した松坂選手はうまく体を使って
バランス良く投げていたのが印象的でした。



たまにバランスが悪くなることもありましたが、
要所を押さえて日本では12年振りの勝利を収めたのです。


ちなみに松坂選手はずっと右肩の痛みに苛まれていましたが、
運動力学を研究している先生に肩をはめてもらうことによって
痛み無くボールが投げられたそうです。


そう考えるとやはりフィジカル(肉体)は大事ですね。


結果的に痛みがなくなったことによって
テクニック(技術)もメンタル(精神)向上したのだと思います。


だから、
テニスも同じで「フィジカル・テクニック・メンタル」
三位一体であることを覚えていてください。


結構テクニックを追求することが多いかもしれませんが、
「フィジカル・テクニック・メンタル」はすべてつながっているのです。


松坂選手の場合は肩の痛みによって、
テクニックとメンタルに影響を及ぼしていたように見えていたので、
フィジカルの回復は本当に大きな出来事だったのではないでしょうか。



なのであなたももし、
「フィジカル・テクニック・メンタル」のどれかに悩んでいるのなら、
ひとつに偏らないで3つすべてをバランスよく高めてください。


技術を高めようと考えてひたすらボールを打つのではなく、
体のケアや精神面の充実なども意識するのです。


当然、いきなり特別なことをするのではなく、
まずは自分のできることから始めてください。


そうやって3つすべてに興味を持っておけば、
いざバランスが悪くなったときに修正できますよ。


一方向からバランスを整えようとするより、
三方向からバランスを整えようとした方がうまく修正できるので、
大きな視点で三位一体を目指してくださいね^^

 

 

では!

 

 

スリー

 

 

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